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ホーランド・アメリカ・ライン マースダム 2019年【夏】横浜発着クルーズ
8/14-28 横浜発着クルーズ 海側客室特別料金
– クルーズ日程:2019年 8月14日(水)-28日(水) 14泊15日 – 客船:ホーランド・アメリカ・ライン マースダム – コース:横浜発着 日本周遊・ロシア – クルーズ代金:海側客室 248,000円 ⇒ 148,000円 ※諸費用が別途必要です。 ・ポートチャージ:US$300-、諸税:US$395-、船内チップ:US$189- ※通常のキャンセル規定とは異なり、ご予約完了後、全額返金出来ない条件となります。 ホーランド・アメリカ・ライン 8/14 横浜発着 海側客室特別料金
ホーランド・アメリカ・ライン 145年の歴史と伝統を誇る優雅な大人のクルーズライン 洋上の美術館といわれる素晴らしい美術品の数々、温もりを感じさせる上質な インテリアとサービスで、欧米の旅行雑誌等で数多くの受賞に輝いた 世界トップレベルのクルーズラインです。 優雅で品格のある大人の船旅をお届けします。 オランダ王室のロイヤルファミリーが命名も 1873年にその前身であるネールランドアメリカ汽船として設立。 数々の名船を航海させたホーランドアメリカライン。 オランダ王室とのゆかりも深く、近年の客船では2016年に「コーニングスダム」を オランダ王室のマキシマ王妃が命名、2008年に「ユーロダム」をベアトリス女王が命名。 格調高いクルーズ会社として信頼される存在です。 ダイニングスタイルを選べる多彩なワールドクラスの食事 ワールドクラスの料理人が監修した選べるダイニングスタイルで、 世界の美食を味わえるホーランドアメリカライン。 最高級のレストランの「ピナクルグリル」(予約制・有料)、 完璧にグリルされたブリオッシュバーガーなどが楽しめる「ダイブ・イン」など バラエティ豊かなグルメをどうぞ。
コース詳細 Course details 行 先 日本発着・ロシア 船 名 ms マースダム クルーズ会社 ホーランド・アメリカ・ライン シップデータ 総トン数:約55,000トン 全長:219m 全幅:30.8m 船客定員:約1,300名 クルー:約570名 就航年:1993年 クルーズ日程 ①2019年 7月31日(水)-8月14日(水) ②2019年 8月14日(水)-28日(水) ※①7/31発は、日本人コーディネーター乗船 日 数 14泊15泊 クルーズ代金 お一人様:198,000円~
HAL マースダム デッキプラン
スケジュール Schedule 2019年【夏】 日本発着クルーズ
日 程
寄港地(国名)
入港
出港
1 7/31(水) 8/14(水) 横 浜(日本) 22:00 2 8/01(木) 8/15(木) 清 水(日本) 08:00 14:00 3 8/02(金) 8/16(金) 神 戸(日本) 11:00 23:00 4 8/03(土) 8/17(土) 高 松(日本) 08:00 17:00 5 8/04(日) 8/18(日) 高 知(日本) 08:00 16:00 6 8/05(月) 8/19(月) ~終日クルージング・関門海峡通過~ - - 7 8/06(火) 8/20(火) 金 沢(日本) 11:00 23:00 8 8/07(水) 8/21(水) ~終日クルージング~ - - 9 8/08(木) 8/22(木) ウラジオストク(ロシア) 06:00 18:00 10 8/09(金) 8/23(金) ~終日クルージング~ - - 11 8/10(土) 8/24(土) コルサコフ(サハリン/ロシア) 07:00 18:00 12 8/11(日) 8/25(日) 小 樽(日本) 11:00 18:00 13 8/12(月) 8/26(月) 函 館(日本) 11:00 18:00 14 8/13(火) 8/27(火) ~終日クルージング~ - - 15 8/14(水) 8/28(水) 横 浜(日本) 07:00
キャビンカテゴリー Cabin Category カテゴリー キャビンイメージ 内側客室 (約17㎡) シャワー海側客室 (約17㎡) バスタブラナイ客室 (約18㎡) 共有ベランダ シャワービスタ スイート (約26㎡) ベランダ バスタブネプチューン スイート (約52㎡) ベランダ バスタブ 専用ラウンジ
クルーズ代金 Cruise Rates カテゴリー/クルーズ代金 7/31発 8/14発 内側客室 198,000円 198,000円 海側客室 248,000円 248,000円 ビスタ・スイート 568,000円 568,000円 ネプチューン・スイート SB 888,000円 888,000円 ポートチャージ $300 $300 クルーズ諸税 $395 $395
■クルーズ代金は、2名で1室を利用する場合の1名あたりのクルーズ代金です。 ■お一人部屋追加代金:内側・海側/175%、スイート/200% ■お一人部屋ポートチャージ:内側・海側/USD525、スイート/USD600 ■船内チップ代は別途必要です。お一人様/1泊:$14.5- スイート:$16- ■スケジュールは、天候その他の理由で予告なく変更となる場合がございます。 ■クルーズ以外の航空券、ホテル、観光、送迎お取り扱いしております。
キャンセル料規定 Cancellation Policy ホーランド アメリカ ライン 出港の90~64日前:お申込み代金と同額 出港の63~43日前:総代金の50% 出港の42~22日前:総代金の75% 出港の21日前以降:総代金の100%
■ 運航中止 ■
■クルーズ日程 2020年 7月27日(月)-8月04日(火) 横浜~横浜
コース詳細 Course details 発着/行先 横浜発着 日本・ロシア クルーズ日程 2020年 7月27日(月)-8月04日(火) 船 名 ダイヤモンド・プリンセス クルーズ会社 プリンセス・クルーズ シップデータ 総トン数:115,875トン 全長:290m 全幅:37.5m 船客定員:2,706名 クルー:1,238名 就航年:2004年 改装:2014年 日 数 8泊9日 クルーズ代金 お一人様(内側客室):150,000円~ コース番号 M027
【デッキプラン】ダイヤモンド・プリンセス
スケジュール Schedule 日程
寄港地(国名)
入港
出港
7/27(月) 横 浜 17:00 7/28(火) 石 巻(日本) 10:00 18:00 7/29(水) 函 館(日本) 10:00 23:00 7/30(木) ~終日クルージング~ - - 7/31(金) ウラジオストク(ロシア) 05:00 19:00 8/01(土) ~終日クルージング~ - - 8/02(日) 青 森(日本) 08:00 23:00 8/03(月) ~終日クルージング~ - - 8/04(火) 横 浜 午 前
キャビン・カテゴリー Cabin Category カテゴリー キャビンイメージ 内側 (約16~17㎡) シャワー 海側 (約17~19㎡) シャワー 海側バルコニー (約22~29㎡) シャワー バルコニー ジュニア・スイート (約33㎡) バスタブ&シャワー バルコニー グランド・スイート(約124㎡) オーナーズ~ビスタ・スイート (約49~66㎡) ファミリー・スイート(約56㎡) バスタブ&シャワー バルコニー
クルーズ代金 Cruise Rates 客室カテゴリー 通常代金 早期割引代金 3/4人目代金 内 側 150,000円 ― 75,000円 海 側(視界が遮られます) 201,000円 191,000円 135,000円 海 側 238,000円 228,000円 135,000円 海側バルコニー(前方/後方) 285,000円 265,000円 135,000円 海側バルコニー(中央) 296,000円 276,000円 135,000円 ジュニア スイート(前方/後方) 398,000円 378,000円 135,000円 ジュニア スイート(中央) 446,000円 426,000円 135,000円 プレミアム・ジュニア スイート 508,000円 488,000円 135,000円 ファミリー スイート 340,000円 320,000円 135,000円 ヴィスタ スイート 668,000円 648,000円 237,000円 プレミアム スイート 680,000円 660,000円 237,000円 ペントハウス スイート(中央) 705,000円 685,000円 237,000円 ペントハウス スイート(船尾) 730,000円 710,000円 237,000円 オーナーズ スイート 778,000円 758,000円 237,000円 グランド スイート 826,000円 806,000円 237,000円 政府関連諸税 12,650円
■上記の料金は、2名1室で利用した場合の1名あたりの代金です。 3/4名様で1室をご利用の場合、3/4人目代金の設定がございます。 ■1室3~4人目無料キャンペーン:ファミリースイートの場合は、5~6人目が対象となります。 ■2人部屋を1名で使用する場合、追加代金がかかります。 追加代金は全カテゴリーにおいて代金の200%となります。 ■政府関連諸税:1名あたりの代金で、別途申し受けます。税額は予告なしに変更される場合があります。 ■チップ:1名1泊あたり スイート客室:US$16.5-、 プレミアム・ジュニア・スイート、ジュニア・スイート:US$15.5- その他の客室はUS$14.5-が船内会計に自動チャージされます。 ■グランド・スイートを除いて、ツインベッドまたはダブルベッドをお選びいただけます。 ■スケジュールは、予告なく変更となる場合がございます。
キャンセル料規定 Cancellation Policy プリンセス・クルーズ 日本発着 7泊以上のクルーズ 出発日の前日から起算して74~57日前:予約金相当 出発日の前日から起算して56~29日前:総代金の50% 出発日の前日から起算して28~15日前:総代金の75% 出発日の前日から起算して14日前以降:総代金の100%
元日系国際線客室乗務員。現在はマナー講師として全国で活躍中。 まちこ先生のボルガからのらくがき ロシア・ボルガ川クルーズの旅(サンクトペテルブルグ-モスクワ) オーソドックス・クルーズ アントン・チェーホフ号 2015年 6/28-7/09 今回のボルガ川クルーズに行こうと決心したのは、 昨年末のドナウ川クルーズがあまりにも良かったからです。
その時はシーズンオフという事もあり、船のアマデウス号の乗客は満席時の半分くらいでした。 日本人は私と夫だけです。 夫が、Mr.Mandelaに似ているという事もあり、サウスアフリカの団体グループの方々と とても親しくなりました。
特にZetaという方とはその後もメールやプレゼントのやり取りで交流が続いております。 以下のメール文をご紹介させて頂きたいと思います。
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Dear Machiko and mr Mandela It was wonderful to hear from you and I read your e mail a few times indulging every word of your letter. I am amazed that you were part of a South African tour group on your Russian boat trip. The South Africans are very friendly people who interacts easily with foreign people. As you have mentioned, it would have been nice if I was part of the group. So I suggest that when you plan your next tour, please inform me. I might be able to join you and I would love to since you are such nice pleasant people. Thanks for the photographs, especially the group photo in front of the church. I must say, Machiko, you and your handsome look so stylish and stand out amongst the group. You are really two special people and I am so glad that I have met you on the Mozart boat. Thank you also for the gifts that you are sending me. That is awesome and I am looking forward to receive it. All of the best………maybe one of these days I come and visit you. Lots of love Zeta
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この度のクルーズも、前回のように素晴らしいものに 違いないという確信がありました。
その期待を裏切らない素晴らしいサンクトペテルブルグから モスクワへの10日間のクルージングでした。
私ども夫婦は(日本人は私共だけ)とてもラッキーなことに 客室がジュニアスイートにアップグレードされておりました。 これは今回の旅を快適にしてくれた大きな要因でもあります。
空港に着いたら、お迎えのドライバーさんを待たせても、 必ずルーブルへのマネーチェンジをお勧めします。 情報で船内での換金ができない事を知っており、 ロシアのエクスカージョンではルーブルしか使えなく、多くの 乗客の方が船のフロントで換金を断られ困っておいででした。 旅行前に届く前情報を(英語)をしっかりと把握しておく事も 楽しい旅の秘訣だと思います。
まず、ボーディング。 6月29日のボーディング時には音楽(その人の国のメロディ)と ロシア伝統の大きなパンが出迎えてくれました。 大きなパンをちぎって塩を付けて頂くのです。
ドイツの歌、スペインの歌、スエーデンの歌、色々と聞こえて参りました。 これから始まる楽しいクルージングを予感。 アントンチェーホフ号は、満席の乗客で賑やかになりました。
220人余りの乗客は言語(ドイツ語、スペイン語…)でグループ分けされておりました。 私どもは英語グループ。 陽気で親切なサウスアフリカ(25人)のグループと一緒でした。
6月30日、7月1日はサンクトペテルブルグの観光。 中でも夏の宮殿と言われるエカテリーナ宮殿は凄い! パリのベルサイユ宮殿をはるかに凌ぐ絢爛豪華さ。 エルミタージュ美術館は外の景色に圧倒されました。 物凄いスケールの広さと建物でした。
そして船は7月1日の夕方7時にマンドロギへと出港。 もちろん船内ではディナーを頂きながら……。 お食事を頂くメンバーは常に変わります。 楽しい会話は何よりのgood sauceでした。 食事の後はバーで楽しい催し物もあり、音楽とダンスと美味しい飲み物でくつろげます。
部屋に帰ると明日の予定表が置いてあります。 それを確認してから休みます。 さて、お休みの時刻になっても白夜ですから アイマスクは必需品でしたね。 お部屋のカーテンが遮光カーテンではないので大変でした。
7月2日、マンドロギにお昼前に到着しました。 この小さな村の全ての建物は、おとぎの国のそれのように可愛らしくてカラフルです。 こちらでの滞在時間は4時間。 夫は木陰で愛らしい建物のデッサンを始めました。 私はお土産ショップでお買い物です。 お昼に頂いたチキンのバーベキューは美味しかったです。
7月3日朝、オネガ湖に浮かぶキジ島に着きました。 世界遺産のこの島は樹や自然をを守る為禁煙です。 ロシア独特の形をしたプレオブラジェンスカヤ教会は、 釘を一本も使わず樹だけで出来ており カラフルなものではないのです。
実に不思議な雰囲気を醸し出している教会の建物。 又、日本でいえば白川郷のように、昔のままの暮らしが 垣間見れる大きなお家がとても興味深く感じました。
7月4日、お昼前にゴリツィに着きました。 この村の住民は800人ほどだそうです。
この村はドナウ川クルーズの時の”メルク”に 似ていると思いました。
大きな大きな城壁に囲まれたキリル・ペロゼルスキー修道院。 イコン美術館では歴史的価値のある 重厚なイコンを見て感動致しました。
この村では3時間だけの滞在でしたが、 物価も安いのでお買い物も楽しめました。
7月5日朝、船はサスペンスな町、ウグリチに到着。 血の上のドミトリィ教会がそれを静かに物語っていました。
1591年わずか8歳で喉を切られて死亡した ドミトリィ皇太子の暗殺説、事故説。 ドミトリー皇子教会は皇子が血まみれになって 横たわっていた、まさにその死体の場所に 建てられたのだそうです。
美しくも不思議な町、ウグリチでした。
7月6日お昼過ぎ、船は最後の寄港地モスクワに到着。 午後から夕方まで、クレムリンの中の見学ツアーへ。 クレムリンの中には金色の玉ねぎ屋根を持つ沢山の聖堂があります。 大聖堂の前で私たちのグループは全員で写真撮影。 又、中には入れないのですが、クレムリン大宮殿は美しい姿をしていました。
7月7日、午前中は赤の広場の見学でした。 よくテレビで見たあの赤の広場です。 実際に目の当たりにすると正直、思ったより小さいと感じました。 中国の天安門から比べるとそう感じたのです。 聖ワシリー大聖堂とクレムリンのスパスカヤ塔のコントラストはとても美しいものでした。
この日夫は終日、船でのんびりしておりました。 最終日の8日、飛行場に行く前の4時間、 タクシーをハイヤーしていましたので、 その時の楽しみにとっておいたようです。 そして旅の疲れを直しておきたいという事もあったようです。 こうした事ができるのもクルージングのメリットだと思います。
7月8日、いよいよロシアの最終日です。 9時に下船をすると、すでにタクシードライバーが 私どもの荷物を車に積み込んでくれていました。 一緒に英語の若くて可愛らしいガイドさんも来てくれていました。
私はガイドさんに行きたい場所のメモを渡しました。 赤の広場、城壁のドライブ、モスクワ川沿いのドライブ、 モスクワ大学、雀が丘展望台などです。
夫も私もこのプライベートな4時間を心から楽しむことができました。 ドライバーさんもガイドさんもとても良い人でした。
長かった10日間のクルーズイングの終わりです。 タクシーはガイドを途中で下した後、シェレメーチエヴォ国際空港へと向かってくれました。
空港に向かう途中、船内での楽しかった思い出がよみがえりました。 7月1日のキャプテン主催のウェルカムレセプション、 いろいろな国の言葉でシャンパンで乾杯。
そして、7月5日におこなわれたフェアウェルパーティ。 各国々が趣向を凝らしたデモンストレーションが楽しかった!
私は日本人を代表して「すき焼きソング」の意味を説明した後、伴奏無しで歌ってみました。 するとあちこちから、そのメロディーを口ずさむ方々もいらしたなぁ…。
私どもを乗せた飛行機はドバイ経由で関西国際空港へと向かっていました。 ビジネスクラスだと乗り継ぎもラウンジが使えるので快適です。 席もゆっくり横になって休めます。 旅の疲れを機上で癒しながら帰国できました。
本当に良い旅をさせていただく事ができました。 沢山の良い写真と多くの良き思い出、大勢の良いお友達が最高のお土産となっています。
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