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セレブリティ・ミレニアム モダンラグジュアリーな船内をご案内【動画】

セレブリティ・ミレニアム 日本発着クルーズ 大阪港寄港
洗練されたモダンかつラグジュアリーなデザインの船内をご案内いたします。

セレブリティクルーズの食事は、ミシュラン3つ星レストランや、
世界一予約の取れないレストランと呼ばれていたスペインの「エル・ブジ」など
名立たる名店で腕をふるったシェフ コーネリアス・ギャラガーが監修。

趣向を凝らした上質な美食は著名なクルーズ誌で数々の栄誉に輝いており、
その味わいは日本のお客様にもご好評。

プロジェクションマッピングによる3Dショー「ル・プチ・シェフ」
ミニチュアのシェフがお皿の上に登場し、これから召し上がる
各コース料理を目の前で再現します。
デジタルと美食のコラボレーションのユニークな演出は必見!

ポナン フランスのスモールラグジュアリークルーズ 船内レポート【動画】

スモールシップの素晴らしさ
以前、私はクルーズを始めた頃、大型船ほど良い客船だと思っていました。
大きければ大きい程、巨大客船=豪華客船のイメージ。
アトリウムに吹き抜け、広いレストラン、プールの周りには多数のデッキチェア、
巨大シアター、10万トンを超える大型客船、乗客数は5千人を超える客船も。

いろいろなクルーズを見るほど、大型船と小さな客船とでは、
同じクルーズといっても、全くコンセプトが違い、
違うものなのだという事が分かりました。

小型船 スモールシップ(1~5万トン)でのクルーズの設備は大小はありますが大型船と変わりません。
その設備を何人で利用するかになります。
大型船ではそれだけ乗客を乗せるので、どこに行っても混みあいます。
寄港地で下船したいと思っても3時間以上かかることも。
スモールシップでは下船したいと思ったらその場で下船できます。

船内の設備ではどこに行っても空いていて、ストレスは感じません。
また乗客とクルーの対比が全く違います。
例えばレストランでは、カジュアル大型船では、ウェイターはてんてこ舞いで、
乗客の食事の進み具合まで見ることはできません。
注文するのも一苦労で、注文して料理が出てくるまで30分はよくあります。

スモールシップの場合、料理も素材・レベルもさることながら、
ウェイターが食事の進み具合をよく見ています。
飲み物がなくなりそうになったら、ウェイターから声をかけていただきます。

そんなスモールシップのクルーズ代金は大型船と比べ3~10倍以上は高くなるイメージです。
比例して乗客層も変わってきます。
同じクルーズといっても全く違うものなのです。

クルーズブログ ポナン フランスのスモールラグジュアリークルーズ 船内レポート

コスタ・デリチョーザ ワールドクルーズ 2024 船内レポート【動画】

ワールドクルーズ 2024 神戸寄港
以前、私はクルーズと言えば「世界一周」「一部の金持ち」のイメージで、
旅行業に携わっていても、別世界のもので全く興味がありませんでした。

それが1週間以内でのショートクルーズもあり、クルーズには食事など全て含まれていて、
通常の旅行と同じ位、もしくは、計算したらクルーズの方が断然安い。
予算を気にせず存分に楽しめ、何より満足度が断然違うのです。

ただ世界一周となると夢のまた夢。
その世界一周クルーズが2024年 3/25に神戸に寄港しました。

2024年1/06 トリエステ(ベニス)を出航。

地中海、カナリア諸島、大西洋横断、カリブ海を経て中南米。
イースター島、南太平洋、オセアニアをクルージング。
パプアニューギニア・ラバウルを出港し、5日間の終日クルージングを挟んで神戸寄港。

神戸市が楽団による歓迎演奏。
日本の港は素晴らしい。入港、出港時のセレモニーは感動ものです。
海外では日常的に寄港が多い港は、歓迎セレモニーはあまり見ることはありません。

乗客層は70~80代が多く、
南ヨーロッパ(イタリア、スペイン、フランス)の方が多いように見受けられました。
決して一部のお金持ちといった感じではありません。
普通の方が普段着で気楽に自然に旅を楽しむ感じです。

コスタ・クルーズは弊社で取扱いしている船会社で、最もお手軽なクルーズです。
イタリア客船で、船内に入ればそこはイタリアの陽気な雰囲気。

コスタクルーズの通常の1週間クルーズでの乗客層は、ファミリー、若い方が多いイメージ。
小人17歳以下は無料の為、ファミリー層が多くなります。
クルーズ代金を抑え、誰でも気軽に楽しむことができるカジュアルクラスのクルーズです。

クルーズブログ コスタ・デリチョーザ 世界一周クルーズ 2024 船内レポート

日本初寄港!オーシャニア・リビエラ 船内レポート【動画】

2024年3月15日 神戸港にオーシャニア・リビエラが寄港。
オーシャニアクルーズのOクラス(66,000トン)は日本初寄港。

2022年12月に全改装が終了し、新造船そのものです。
設備、料理、サービス、クルーのホスピタリティ、客層、そしてクルーズ代金。
オーシャニアクルーズは全てにおいて一押しのクルーズです。

2024~2025年 オーシャニア・リビエラ 日本発着クルーズ
・2024年 3月20日(水)-4月01日(月)横浜~横浜 12泊13日
・2024年 4月01日(月)-13日(土)横浜~横浜 12泊13日
・2025年 4月01日(火)-13日(日)東京~東京 12泊13日
・2025年 4月13日(日)-25日(金)東京~東京 12泊13日
・2025年 5月08日(木)-22日(木)神戸~東京 14泊15日
※2025年5/08発のみ オーシャニア・レガッタ(Rクラス)運航
クルーズ代金:お一人様:USD4,499-~

クルーズブログ オーシャニア・リビエラ 日本初寄港!船内レポート
オーシャニア・リビエラ 日本発着クルーズ 2024-2025年
 オーシャニア・リビエラ 日本初寄港!船内レポート
【クルーズブログ】
 オーシャニア・リビエラ 日本初寄港!船内レポート

カーニバル・ラディアンス 週末ショートクルーズ乗船記【動画】


カーニバル・クルーズ・ラインのコンセプトは「FUNシップ」。
クルーズ代金をお手軽に設定し、誰もが気軽に乗れるクルーズ。

カーニバル・クルーズ・ラインがクルーズは一部のお金持ちしか乗れない敷居の高いイメージから、
誰でも乗れて楽しめる、お手軽なレジャーを実践し、
アメリカ、そして世界のクルーズ人口が爆発的に増えたといってもいい程です。

週末ショートクルーズは3泊4日で、週末の金曜日に乗船して月曜日の朝に下船。
コース
1(金) ロングビーチ(ロサンゼルス) 17:00
2(土) ~終日クルージング~
3(日) エンセナーダ(メキシコ) 08:00/17:00
4(月) ロングビーチ(ロサンゼルス) 07:00
カーニバルクルーズは、今から13年前の2010年。3泊の週末ショートクルーズに乗船しました。
全く同じコースに乗船します。

初めて乗船した時には、驚くことばかりでした。
週末ショートクルーズで普段と客層が違うのだと思いますが、自由そのもの。

乗船後、皆さんすぐに、とにかくビール、ワイン、カクテルを飲みまくり。
こんな所までと、いつでもどこでも歩きながらでも、エレベーターの中でも。

当時は避難訓練をプールデッキで大人数で行っており、
クルーがいくら注意しても、ビールを飲み、唐揚げを食べ続け、プールに飛び込む人まで。
コントそのもので、グダグダの状態で訓練になりません。
見ているだけで楽しい。これぞFUNシップ!

とにかく賑やかで、いたるところで「フー!」の連発。
「フー!」よりも多く聞いたのが、「ヒィーハー!」。
初めて聞き、本当に言うんだと、感動しました。
それも数回程度ではなく、早朝から夜中まで「ヒィーハー!」
1日100回以上×3泊「ヒィーハー!」を聞き堪能しました。

今回も本物の「ヒィーハー!」が聞きたい。
できれば私も「ヒィーハー!」と叫んでみたい。

カーニバル・ラディアンス
総トン数:101,509トン 全長:272m 幅:35m
乗客定員:2,984人 乗組員数:1,108人 就航:2000年(2020年改装)

 カーニバル・ラディアンス乗船記① ~ロサンゼルス週末クルーズへ~
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 カーニバル・ラディアンス乗船記 ~メキシコ寄港・船内食事~
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