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オーシャニア・ノーティカ 2023年 日本発着クルーズ

オーシャニアクルーズ

オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ  プレミアムクラス Cruise_only
  オーシャニア・ノーティカ 横浜発着クルーズ 11日間
 「クルーズ界随一の美食の船」「ラグジュアリーに一番近いプレミアム船」と称されるオーシャニアクルーズ。
 2022年・2023年に横浜発着クルーズを各3コース設定。

 お得な特典 OLife Choice
 ・WIFIフリー(1部屋1アカウント)
 さらに、3つの特典から1つお選びください。
 ①ハウスドリンクパッケージ…ランチ・ディナー時のレストランでご利用いただけます。
 ②オンボード・クレジットUS$600(1室につき)…船内で使えるおこづかい。クルーズ泊数により金額が異なります。
 ③寄港地観光6回(1室につき)…$200-以内の船会社主催のエクスカーション

 オーシャニア・ノーティカ
 オープンシーティングのレストラン4軒、ワールドクラスのフィットネスセンター&スパ、
 8軒のラウンジとバー、カジノを備えています。
 贅を極めたスイートおよび豪華な客室342室。そのうちおよそ70%はプライベートベランダ付きです。
 厳しいトレーニングを受けた400人のスタッフが684名様までの少人数の乗客だけをおもてなしするため、待ち時間はありません。

コース詳細 Course details

行 先日本周遊 横浜発着
クルーズ会社オーシャニア・クルーズ
船 名オーシャニア・ノーティカ
シップデータ総トン数:30,277トン 全長:181m 全幅:25.45m 船客定員:684名 クルー:400名 就航:1998年(改装2014年)
クルーズ日程・2023年 3月23日(木)-4月02日(日)
・2023年 4月02日(日)-12日(水)
・2023年 4月12日(水)-22日(土)
日 数10泊11日
クルーズ代金お一人様:USD4,299-~
【デッキプラン】オーシャニア・ノーティカ 【デッキプラン】オーシャニア・ノーティカ

スケジュール Schedule

 2023年 オーシャニア・ノーティカ 日本周遊クルーズ
日程
寄港地(国名)
入港
出港
横 浜
19:00
名 古 屋
10:00
19:00
神 戸 ※停泊(4/12発は大阪寄港)
12:00
神 戸
19:00
広 島
08:00
17:00
釜 山(韓国)
08:00
18:00
長 崎
08:00
17:00
細 島
10:00
20:00
高 知
07:00
16:00
10
清 水
11:00
20:00
11
横 浜
08:00

船内施設 Ship Facility

キャビン・カテゴリー Cabin Category

カテゴリーキャビンイメージ
内側客室
G 8室(14㎡ 4,6,7階)
F 20室(14㎡ 7,8階)
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
E オーシャンビュー
18室(13㎡ 6階)
角窓(一部視界不良)
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
D オーシャンビュー
15室(15㎡ 3階)
丸窓
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
C オーシャンビュー
56室(15㎡ 4,6,7階)
角窓
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
ベランダ・オーシャンビュー
B1・B2 66室 6階
(20㎡)
ベランダ
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
コンシェルジェレベル・ベランダ
A1・2・3 104室 7階
(20㎡)
ベランダ
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
ペントハウス・スイート
PH1・2・3 52室 8階
(30㎡)
ベランダ
バスタブ
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
ビスタ・スイート
VS 4室 6,7階
(73㎡)
ベランダ(デッキチェア)
リビングルーム
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ
オーナーズ・スイート
OS 6室 6,7,8階
(93㎡)
ベランダ(デッキチェア)
リビングルーム
シャワー
オーシャニア・クルーズ  オーシャニア・クルーズ

クルーズ代金 Cruise Rates

 2023年 オーシャニア・ノーティカ 日本周遊クルーズ
キャビン/代金(米ドル)2023年 3/23発2022年 4/02発2022年 4/12発
G 内側客室$4,299-$4,299-$4,299-
F 内側客室$4,399-$4,399-$4,399-
D オーシャンビュー$4,599-$4,599-$4,599-
C2 デラックスオーシャンビュー$4,749-$4,749-$4,749-
C1 デラックスオーシャンビュー$4,899-$4,899-$4,899-
B2 ベランダ$6,499-$6,599-$6,599-
B1 ベランダ$6,699-$6,799-$6,799-
A3 コンシェルジェレベル・ベランダ$7,049-$7,149-$7,149-
A2 コンシェルジェレベル・ベランダ$7,199-$7,299-$7,299-
A1 コンシェルジェレベル・ベランダ$7,349-$7,449-$7,449-
PH3 ペントハウススイート$9,699-$9,799-$9,799-
PH2 ペントハウススイート$9,999-$10,099-$10,099-
PH1 ペントハウススイート$10,299-$10,399-$10,399-
VS ビスタ・スイート$12,499-$12,599-$12,599-
OS オーナーズ・スイート$14,599-$14,699-$14,699-

■2名で1室を利用する場合の1名あたりのクルーズ代金です。
■価格変動制です。最新の料金と空き状況は当社までお問合せ下さい。
■ポートチャージ、政府関連諸税はクルーズ代金に含まれております。
■船内チップ:お一人様/1泊:G~Aカテゴリー USD18-、PH以上:USD23-別途かかります。
■スケジュールは、天候その他の理由で予告なく変更となる場合がございます。

⇒ オーシャニア・ノーティカ 日本発着クルーズ 空き状況・クルーズ代金
 お問合せ・お申込みは弊社までお願いいたします。
2023年 3月23日(木)-4月02日(日)
2023年 4月02日(日)-12日(水)
2023年 4月12日(水)-22日(土)

キャンセル料規定 Cancellation Policy

オーシャニア・クルーズ
出航の184日前まで:無料
出航の183-94日前まで:お一人様 USD250-(OS,VS,OCはクルーズ代金の10%)
出航の93-79日前まで:クルーズ代金の25%
出航の78-64日前まで:クルーズ代金の50%
出航の63-34日前まで:クルーズ代金の75%
出航の33日前以降:クルーズ代金の100%
※海外旅行保険に「クルーズ旅行取消費用補償特約」をお取扱しております。

オーシャニア・クルーズ ご予約からご出発までの流れ

オーシャニア・クルーズ 取消料規定・チップ課金額変更のご案内

オーシャニア・クルーズ

オーシャニアクルーズでは、2023年1/01より、取消料規定、チップ課金額が変更となります。

取消料規定変更のご案内
2023年1月01日ご予約より、14泊以内のコースの取消料が下記の通り変更となります。

<キャンセル料規定>
■14泊15日までのクルーズ

変更前
出航の124日前まで:無料
出航の123-94日前まで:お一人様 USD250-(OS,VS,OCはクルーズ代金の10%)
出航の93-79日前まで:クルーズ代金の25%
出航の78-64日前まで:クルーズ代金の50%
出航の63-34日前まで:クルーズ代金の75%
出航の33日前以降:クルーズ代金の100%
 ↓
変更後
出航の184日前まで:無料
出航の183-94日前まで:お一人様 USD250-(OS,VS,OCはクルーズ代金の10%)
出航の93-79日前まで:クルーズ代金の25%
出航の78-64日前まで:クルーズ代金の50%
出航の63-34日前まで:クルーズ代金の75%
出航の33日前以降:クルーズ代金の100%

チップ課金額変更のご案内
これまでオーシャニアクルーズでは、ステートルームのご利用にあたり、
おひとり様につき$16/泊がチップとして自動的に課金されておりました。

昨今の情勢を受け、2023年1月以降に出発する対象クルーズより、おひとり様につき$18/泊に変更となります。
何卒ご理解賜ります様、お願い申し上げます。
なおペントハウススイート以上をご利用のお客様については、これまでの$23/泊から変更はございません。

■2023年1月の対象クルーズ以降、おひとり様につき$18/泊のチップを申し受けます。
■ペントハウススイート以上をご利用時はおひとりさまにつき$23/泊から変更はございません。
■対象クルーズ
インシグニア 2023年1月15日乗船
マリーナ 2023年1月8日乗船
ノーティカ 2023年1月6日乗船
レガッタ 2023年1月16日乗船
リビエラ 2023年1月4日乗船
シレーナ 2023年1月11日乗船
ビスタ 2023年5月20日乗船

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オーシャニアクルーズ ブラックフライデーセール

オーシャニアクルーズでは、2022年11月23日より、ブラックフライデーセールを実施いたします。

2023~2024年出発の地中海、北欧、アジア、アフリカなど 60以上の対象コースで、
チップ無料(最大$500相当分)ご利用いただける特別な企画です。

人気のヨーロッパに加え、リビエラの日本発着コースも含まれますのでぜひお見逃しなく。
2022年11月23日~12月14日の期間でに新規のご予約が対象。

 オーシャニア・クルーズ ブラックフライデーセール 対象コース  オーシャニア・クルーズ ブラックフライデーセール 対象コース 

この期間限定の特典に加え、無料の寄港地ツアー、無料のドリンクパッケージ、無料の船内クレジットから
お好きな特典が選べるOLIFE CHOICEもご利用いただけます。

最大定員1238名、7隻を保有するオーシャニアクルーズの小型でラグジュアリーな船では、
お客様は洋上最高の料理と受賞歴のある日程をお楽しみいただけます。

ご利用いただきやすい機会となるブラックフライデーセール。
ぜひ水際対策も緩和されたこのタイミングで、2023~2024年ご出発のコースをご検討ください。

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オーシャニア&リージェント|2023年 日本語係員乗船予定コース

オーシャニアクルーズ、リージェント セブンシーズクルーズの2023年コースで、
日本語係員が乗船予定のコースが決定いたしました。

コロナ禍を受けて一時中断しておりましたが、日本からの需要の回復に向けて来年のコースより再開いたします。

お手軽に上級プレミアムクラスを体現できるオーシャニアクルーズ。
贅の限りをつくした、ラグジュアリークラスのリージェント セブンシーズクルーズ。
日本語係員乗船コースですので、安心して存分にクルーズを満喫できます。

2023年コースは両ブランド共に世界的に販売好調で、既に満室のカテゴリーが目立ちます。
自分へのご褒美に思い切って旅立ちましょう!!

コロナ禍を経て、メニューと船内のサービスが一部改訂され、日本語の船内案内、
ダイニングのメニューをご用意いたしました。

オーシャニアクルーズ 2023年 日本語係員乗船予定コース

オーシャニア・マリーナ
⇒ 空き状況・クルーズ代金 日程をクリック オーシャニア本社ページへ 
 お問合せ・お申込みは弊社までお願いいたします。

クルーズ日程
泊数
航 路
乗船地/下船地
2023年 4/20-277西地中海バルセロナ/ローマ
2023年 4/27-5/047地中海・エーゲ海ローマ/アテネ
2023年 5/04-117エーゲ海アテネ/イスタンブール
2023年 5/11-2312エーゲ海・地中海・イベリア半島イスタンブール/リスボン
2023年 5/23-6/0210イベリア半島・フランス沿岸・北海リスボン/アムステルダム
2023年 6/02-1212北欧アムステルダム/コペンハーゲン
2023年 6/21-7/0110北海・北欧ロンドン/オスロ

オーシャニア・リビエラ

クルーズ日程
泊数
航 路
乗船地/下船地
2023年 10/10-2010西地中海バルセロナ/ローマ
2023年 10/20-3010地中海・アドリア海ローマ/ベニス
2023年 10/30-11/0910アドリア海・エーゲ海ベニス/アテネ
2023年 11/09-1910エーゲ海・地中海アテネ/バルセロナ
2023年 11/19-2910地中海・エーゲ海バルセロナ/イスタンブール
オーシャニアクルーズ 日本語船内案内 オーシャニアクルーズ 日本語船内案内
オーシャニアクルーズ ダイニングメニュー
リージェント セブンシーズクルーズ 2023年 日本語係員乗船予定コース

セブンシーズ・エクスプローラー
⇒ 空き状況・クルーズ代金 日程をクリック リージェント セブンシーズクルーズ本社ページへ 
 お問合せ・お申込みは弊社までお願いいたします。

クルーズ日程
泊数
航 路
乗船地/下船地
2023年 3/14-2814日本周遊・韓国東京/横浜
2023年 3/28-4/1114日本周遊・韓国横浜/東京
2023年 4/11-2514日本周遊・韓国東京/横浜
2023年 4/25-5/0510日本周遊・韓国横浜/横浜
2023年 10/09-2011日本周遊・韓国横浜/横浜
2023年 10/20-3111日本周遊・韓国横浜/東京

セブンシーズ・ボイジャー

クルーズ日程
泊数
航 路
乗船地/下船地
2023年 4/19-2910地中海・アドリア海バルセロナ/ベニス(トリエステ)
2023年 4/29-5/089アドリア海・エーゲ海ベニス(トリエステ)/アテネ
2023年 5/14-2612エーゲ海アテネ/イスタンブール
2023年 5/26-6/038エーゲ海イスタンブール/アテネ
2023年 6/15-2510エーゲ海・地中海アテネ/バルセロナ
2023年 6/25-7/027地中海・イベリア半島バルセロナ/リスボン

セブンシーズ・スプレンダー

クルーズ日程
泊数
航 路
乗船地/下船地
2023年 10/20-3010アドリア海・エーゲ海ベニス(トリエステ)/アテネ
2023年 10/30-11/067エーゲ海アテネ/アテネ
2023年 11/06-137エーゲ海・地中海アテネ/ローマ
2023年 11/13-207西地中海ローマ/バルセロナ

~ 日本語係員ついてご留意ください ~
・日本語係員は受付の係員となります。
 お部屋へお伺いしてのお世話やツアーのご予約、新聞やメニューの翻訳には対応しておりませんので、ご了承ください。
・シフトにより、日本語係員が対応ができかねる時間帯がございます。
・過去の例では日本人が対応しておりますが、日本語対応可能な係員となる可能性がございます。
・上記につきまして、やむを得ない事情により乗船スケジュールが変更となる場合がございます。

リージェント・セブンシーズ・クルーズ 日本語船内案内 リージェント・セブンシーズ・クルーズ 日本語船内案内
リージェント・セブンシーズ・クルーズ ダイニングメニュー

お客様の声をいただきました!! オーシャニア・マリーナ 北欧・バルト海クルーズ

お客様の声

voice_icon01  オーシャニア・マリーナ 北欧・バルト海クルーズ
    兵庫県 H 様   2022年 8/17-24


自分は、何を隠そう、結構ヘヴィーな乗り物オタク。
鉄道や飛行機そして船も大好きで、機会を見つけては、楽しんできています。

クルーズは、これまでに、スタークルーズ、ノルウェージャン、ロイヤルカリビアン、MSC、カーニバル、
コスタ、ホーランドアメリカラインなどの外国船。
そして、飛鳥、飛鳥2、にっぽん丸、ぱしふぃくびいなすといった日本船。
さらに帆船スタークリッパーまでいろいろな船を楽しんできました。
どの船も、それぞれの良さがあり、ひとつひとつに素敵な思い出があります。

そして、今回は、オーシャニアクルーズのオーシャニアマリーナ。
コロナ禍でのキャンセルが続き、3年越しでようやく乗船が、実現出来ました。

憧れのバルト海7泊8日(ストックホルム発コペンハーゲン着)のクルーズです。
ウクライナ戦争の影響で、一番の目的だったロシアのサンクトペテルブルクやポーランドのグダニスクが抜港になり、
えっ!・・・というところもあったのですが、結論から言うと、これはこれで大満足のクルーズとなりました。

オーシャニア・マリーナ

寄港地は、
フィンランドのヘルシンキ、エストニアのタリン、

そしてコロナでの経路変更がなければ絶対に訪れないであろう、
スゥエーデンのヴィスビューやヘルシンボリ、

デンマークのレネ、そしてベルリンの外港ともいえるヴェルネミュンデと多彩。
午前中、無料のシャトルバスで町に出て、ゆかりの教会や城壁などをぶらぶらする。
午後からは、プールサイドで太陽を浴びてリラックス。

夕方にはシャワーですっきりしてディナー。
日没をベランダから楽しんだり、気が向けばショーを見て、
後はゆっくりと温泉の素を入れたバスタブで一日を振り返るという至福の日々でした。

クルーズの旅は、ある意味、船自体が目的地という側面があると思います。
それくらい、船内ですごす時間も貴重で、かつ楽しめると思います。

オーシャニアマリーナは、66000トンと、最近の超大型客船トレンドから見るとやや小ぶり、
それでもそばで見ると巨大!一枚の写真に収めづらいほど!。
そしてその内容は、ハード・ソフトを含め、これまで経験とは一線を画する素晴らしいものでした。

今回のクルーズでは、乗客数が427名(乗客定員1250名)、それに対してクルーは700名を超えているとのこと。
それもプラスしているのでしょうが、細部にまで行き届き、加えて客同士のソーシャルディスタンスも完璧で!

満船ではないという事情もあるのでしょうが、ゆとりがあり、一言でいうと、「優雅」。
クルーもお客さんも、そして船全体に流れる空気の「落ち着き」というか「品の良さ」が非常に心地よく、
なにもかもがこれまでの船とは違う空気感に、大げさに言うと感動を覚えました。
さすが「プレミアムシップ」です。

順不動ですが、感じ入ったポイントを・・・!

〇 乗船してからキャビンへの案内もスムーズ
 → 昼乗船しても、客室整備が終わる15時過ぎまではパブリックエリアで時間をつぶしていたのが、これまでの経験だったのに。

〇 客室もゆとりの広さでシックな雰囲気
 → 自分は、広めのベランダの客室を選んだのですが、これが大正解!さらに優雅な時間を過ごすことが出来ました。

ベランダ客室 広めのベランダ

〇 スイートではない一般的なカテゴリーのキャビンでもシャワーブースに加え、バスタブが!
 → 日本人は、やっぱり風呂に浸かりたいですよね。「温泉の素」を入れて、優雅な時間を過ごしました。

シャワーブースとは別にバスタブ

〇 wifiは、乗船から下船まで無制限で無料
 → 船のwifiは、高くて遅い!のが相場?!でしたが、なんと無料。地上ではないので、
  当然ですが、それでもLineの画像はもちろんのこと動画も時間はかかっても送ることが出来ました。
 (時間帯・場所によりますが)

〇 寄港地のシャトルバスは、無料
 → 港と町は微妙な距離なことが多いだけに、安心してフリーで歩き回りました。

無料シャトルバス

〇 デッキチェアーにはふかふかのクッション・そこにしっかりとタオル地のカバーが!
 → 毎日、すべての席にセットしてくれているクルーには頭が下がりました。

デッキチェアーにはふかふかのクッション

〇 ソフトドリンクは、どこでも何を飲んでも無料
 → マイボトルにたっぷりの氷とスプライトを入れてもらって出かけるのが、日課でした。

〇 客室の冷蔵庫のドリンク(補充あり)も、毎日置かれるミネラルウォーターも無料
 → 日々の水分補給が、熱中症には何よりの予防というところでも、安心でした。

〇 洗濯機・乾燥機、洗剤に至るまで完備で尚かつ無料
 → クリーニングに出すのもいいけれど、コストもかかるし、それよりは自分のスケジュールで洗濯出来るのが好み。
  それも無料でできるのは、何気に大きなメリット!

洗濯機・乾燥機、洗剤 完備

〇 レストランはフリーシッティングで、予約が必要な特別レストランでも予約の料金も無料
 → フレンチ・イタリアン・アジアン・ステーキハウス・そして通常のグランドダイニングや
  プールサイドテラスのハンバーガー・サラダレストラン、ビュッフェレストランと多彩。

  自分は行きませんでしたがワインとのペアリングが楽しめるレストランやシェフズテーブルなど。
  外国船なのに、どのレストランも、食の水準が非常に高いと感じました。

  これまでの経験だとコースの流れで1つ2つは、「おやっ!?」という味のものがあるのが、
  1週間のクルーズを通してもほんのわずかでした。
  
  アーリーシーティングやレートシーティングを選び、大きなテーブルを囲んで、
  毎日テーブルメイトと一緒に食事というのが当たり前だったあのころを思い出すと、隔世の感があります。

〇 毎日日替わりで、ジェラートが数種類楽しめる。もちろん無料
  プールを見下ろせるカフェでは、アフタヌーンティータイムには、小さなバーガーやサンドイッチ、
  いろいろなプチフールが並び、エスプレッソやマキアートなどのカフェメニューも充実。
  → 誘惑に負けてカップやコーンに好みのテーストを盛ってもらう日々は、背徳のよろこび!

日替わりのジェラート

となんか、船会社の宣伝か!というようなラインナップになってしまいましたが、
ここまでしてくれるなら、大衆船との料金の差も、納得でした。
というか財布のことを気にせず安心して自由に楽しめるので、むしろお得なのではと感じました。

大型船に比べると、船内エンターティンメントはおとなしめです。
ショーラウンジも大型船に比べると小ぶり。カジノも上品な感じですし、
日々のイベントでもゲームやビンゴといったわいわいとやるものよりも、
アートであったりクッキングスクールであったり、「大人テースト」でした。

クッキングスクールは、本気度がすごい!です。

船の中の施設とは思えないほど。一人ひとりに調理台が用意され、前面のモニターでは、シェフの手元もしっかりチェック。
人気のエンターティンメントなのか、キャンセル待ちのお客さんも数名いたほどでした。

クッキングスクール クッキングスクール シェフ

女性シェフの早口の英語は、ついていくには厳しかったですが、それでもちゃんと完成。
自分で作ったものをしっかりいただきます。

夕方の講座だったので、その日の晩ごはんは、ビュッフェレストランで軽く寿司とサラダを!と、
あえての食のバリエーションもしっかり楽しみました。

最終日のコペンハーゲンでの下船も、きわめてスムーズ。
乗船から下船まで待つことも並ぶこともなく、最後までストレスフリーな船でした。

欧州全体がそうなのですが、船内のお客さんたちも、コロナ対策はすっかりアフターコロナ。
マスクをつけている人もほとんどおらず、通常に戻った感が強かったです。

何が正解かはわかりませんが、
同調圧力のなかでパニックになることもなく、こちらも成熟した大人を感じました。
ちなみに、自分も手洗い・うがいは意識しましたが、マスクはほとんど着用せず!
でも、帰国前のPCR検査は陰性でした。

ただ、船内スタッフは、全員しっかりとマスクを着用してサービスにあたっていました。

今思い出しても、夢のような時間でした。
クルーの皆さんもフレンドリーだけどわきまえた距離感、非常に心地よかったです。
多くの人たちが、それを支えるために、懸命に動いてくれている。
でもそれを微塵も感じさせない優雅さ!北欧の澄み切った空気とともに堪能しました。

ただ1人の日本人乗客でしたが、大きなストレスもなく、リラックスして非日常を感じ続けた1週間。
一つの理想郷が、そこにありました。

お客様の声

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