伝説の目撃者となる。
F1グランプリ･･･予選および決勝のフラグが落ちるのを待つときの
フォーミュラ・ワン・エンジンの音のドキドキ感は、ただの興奮とは違いスリル感すらある。
このレースの結果は、終わるまでわからない。

技術だけではなく、技術者とレーサーの連携力、サポート力、運が関係する。
1929年4月14日に、平均速度80km/hという当時としては驚異的な速度、
4時間弱でコースを完走させたブガッティが初の優勝者。
モナコグランプリ第70戦を迎えた2011年には、
伝説マーク・ウェーバーが1時間46分ちょっとでフィニッシュ。平均速度は153km/h。
​2019年には、どのような伝説が生まれるだろうか。

ウインドスター乗務員からのアドバイス
日曜日の決勝は興奮のあまり熱量が消費される。
決勝前には、少なくとも少しだけリラックスした休憩を取ろう。
気の利いたブランチを船内でとった後、グランドスタンドのセクションKに戻り、
いよいよ始まる今年のF1決勝をあますことなく見る。
レースのコースのうちでも最もチャレンジングなセクションとして有名なタバック・コーナー。
これを見下ろすのがセクションK、ウインドスターの観戦席だ。
世界最高のドライバーが自分のレーシングカーを絶対に信じなければならない
コーナーとして有名。伝説が生まれる場所でもある。

F1 スペシャルパッケージ
この航路には下記が含まれます。
●スタンドＫでの観戦（予選および本戦）
●モンテカルロでのカクテルレセプションパーティ＆ディナー
●スペシャルゲストとして、Formula One® レーシングエキスパートの乗船
●船内でのF1グランプリテーマ・カクテルパーティ＆ディナー

このクルーズのおすすめポイント
モンテカルロ市街地コースで繰り広げられるレーシングの駆け引き。
毎年新たな伝説が誕生します。
　F1グランプリ期間中は、普段は人口3万人のモナコに、およそ20万人の観客が訪れます。
モナコＦ１グランプリレースを観戦する際の、ホテル手配や座席の手配は
一般的には難しいと言われるのはこのためです。
ウインドスタークルーズでは、モンテカルロ停泊で、セクションKのお座席にて観戦が可能です。

　活気あふれるローマ発着で、人気のポルトフィーノ。
コート・ダジュールのリゾート地として有名なカンヌやサナリー・シュル・メールにも入港。
南仏の小さな村や漁村は、穏やかな空気とゆっくりと流れる時間で満たされます。
　この7泊コースは熱く繰り広げられるF1グランプリを鑑賞するだけでなく、
松林や静かなビーチ、魅力的なスモールポートの静かなひと時もお楽しみいただけます。