ホーランド Sクラス アトリウム

ホーランド・アメリカ・ライン シップデータ一覧

値段はサービスと比例する


値段は嘘をつかない
最近つくづく思います。

「豪華客船クルーズ」と、一口に同じ言葉で括られますが、
実際の所、全く違うものです。
サービス、ホスピタリティ、料理、客層、アフターケアまで、サービスと値段が違います。

航空機で例えれば分かりやすく、
LCC=ローコストキャリアでは、通常と比べ、
座席の間隔が狭く、機内食が別途有料で購入。
荷物の無料許容量が少なく、荷物を追加支払い。
オンタイム・パーフォーマンス=定時運行率も値段と比例します。

そして一番の違いが代案が効かない事です。
天候等により航空機が大幅に遅れたり、フライトキャンセルは、
よくあることで、代案便をご案内されることが多いのですが、
LCCの場合、基本フライトがキャンセルになれば、全額返金で終わりです。

荷物の追加代金、機内食を付けたりしたら、
殆ど変わらない場合が多いです。

クルーズもホテルも同様に値段は嘘をつきません。

カジュアルクラスに特別なサービスを求めるものでなく、
船会社の用意されたサービスを受けるとの考えです。

コスタ・クルーズ日本発着は、旅館でいえば、
大江戸物語、湯快リゾートの宿泊料より安いのです。
それを豪華客船と一括りにするのはおかしいのです。

おすすめクルーズ


高級クルーズでは、
シーボーン・クルーズ
シルバーシー・クルーズ
リージェント・セブンシーズ・クルーズ
クリスタル・クルーズ
などのラグジュアリークルーズでは、値段も比例して、良くて当たり前です。

コストパフォーマンスがよいのは、オーシャニア・クルーズ。
さらにお手軽なのが、ホーランド・アメリカ・ライン。
ホーランド・アメリカ・ライン以上をお勧めしております。

ホーランド・アメリカ・ラインは、全15隻。
5万トンクラスから、最大最新のコーニングスダム99,500トン。
大型船が増える中、ホーランドは10万トン以上の船はサービスが行き届かいないと、
あえて10万トン以上は作らない考え。
ホーランドファンは、6万トンクラスを好んで乗船しております。

ゆっくりと船旅をたのしみたい。
値段以上に満足するなら、ホーランド・アメリカ・ラインをおすすめします。

 
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