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ルフトナー ライン川クリスマスクルーズ
アップグレードまたはシングル追加料金無料

■今年は特別なクリスマス ライン川のクリスマスマーケット■



ルフトナー・クルーズの2018年ライン川クリスマスクルーズ限定で、
アップグレードまたはシングル追加料金無料の選べる特典が出ました。
残室わずかですので、早いもの勝ちです!

・2018年 12月22日(土)~28日(土) 6泊7日
・客船:アマデウス・シルバーⅡ 
・コース:ケルン~コブレンツ~シュパイヤー~キール/ストラスブール~マインツ~ケルン
・クルーズ代金:979ユーロ~
※本日(11/07)現在、スイート:7室、A1:8室、B1:4室の空室がございます。

コース詳細はこちら

ルフトナークルーズ ライン川 クリスマス・クルーズ

クリスマスマーケット

■今月末まで!2019年の全予約15%OFF■


ルフトナークルーズでは、2018年11月30日(金)までに
2019年のコースをご予約いただくと、全コース対象で15%OFFとなります。
すでに満室のコースも多くなってきておりますので、ぜひ早めのご検討を!!

ルフトナークルーズ コース一覧

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  • ルフトナー・アマデウス

ルフトナークルーズ ライン川 クリスマス・ショート・クルーズ【5泊6日】

  • ライン川クルーズ
■ 終了しました ■


ライン川 クリスマス・クルーズ ケルン~ケルン
Magic of Advent on the Rhine from Cologne to Cologne
ルフトナー・クルーズ
プレミアムクラスCruise_only

ライン川クリスマスクルーズ
  風光明媚なライン川を航き、リューデスハイム、シュパイヤーのクリスマスマーケットを
 巡ります。荘厳で華やかなクリスマスシーズンを満喫してみてはいかがでしょうか。

コース詳細 Course details

行 先ヨーロッパ ライン川
船 名アマデウス・シルバー
クルーズ会社ルフトナークルーズ
シップデータ 全長:135m 乗客数:168名 乗組員数:46名 就航年:2013年
クルーズ日程2018年 12月12日(水)-12月17日(月)
日 数5泊6日
クルーズ代金お1人様(2名1室利用):799-ユーロ~

クリスマス・マーケット

スケジュール Schedule

日程
寄港地(国名)
入港
出港
12/12(水)
ケルン(ドイツ)
ウェルカム・カクテル、ウェルカム・ディナー

22:00
12/13(木)
コブレンツ(ドイツ)
~ ローレライクルージング ~
08:00
12:00
12/14(金)
シュパイアー(ドイツ) クリスマスマーケット
06:00
21:30
12/14(土)
ストラスブール(フランス)
08:30
22:00
12/15(日)
マインツ(ドイツ)
キャプテン主催のガラディナー
12:00
22:00
12/16(月)
ケルン(ドイツ)
午前下船

ライン川・クリスマス

キャビンカテゴリー Cabin Category

カテゴリーキャビンイメージ
ハイドンデッキ C4、C1
(約15-16㎡)

上部窓(開閉不可)
シャワー
ルフトナークルーズルフトナークルーズ
ストラウスデッキ B1、B4
(15㎡)

フレンチバルコニー
シャワー
ルフトナークルーズルフトナークルーズ
モーツァルトデッキ A1
(15㎡)

フレンチバルコニー
シャワー
ルフトナークルーズルフトナークルーズ
アマデウス・スイート
(22㎡)

フレンチバルコニー
バスタブ
ルフトナークルーズルフトナークルーズ

クルーズ代金 Cruise Rates

キャビンカテゴリークルーズ代金(ユーロ)
ハイドンデッキ C-4€799-
ハイドンデッキ C-1€1,039-
ストラウスデッキ B-4€1,279-
ストラウスデッキ B-1€1,399-
モーツァルトデッキ A-1€1,579-
アマデウス・スイート€2,049-

■2名で1室を利用する場合の1名あたりのクルーズ代金です。
(ユーロ表記・ご請求は日本円になります)
■ポートチャージ、諸税は含まれております。
■船内チップ:お一人様/1日 5-~7-ユーロ 別途現地にてお支払いとなります。
■クルーズ以外の航空券、ホテル、観光、専用車・ガイドをお取り扱いしております。
■スケジュールは、天候その他の理由で予告なく変更となる場合がございます。

キャンセル料規定 Cancellation Policy

ルフトナー・クルーズ
予約確定から出発の121日前まで:クルーズ代金の10%
出港日の120~90日前:クルーズ代金の15%
出港日の89~60日前:クルーズ代金の35%
出港日の59~30日前:クルーズ代金の50%
出港日の29~15日前:クルーズ代金の80%
出港日の14~1日前:クルーズ代金の85%
出港日当日:クルーズ代金の90%
※海外旅行保険に「クルーズ旅行取消費用補償特約」をお取扱しております。

まちこ先生のラインからのらくがき

まちこ先生からクルーズ乗船記をいただきました。
いつも本当にありがたく感謝いたします。

2017年 12/14-23 アマ・ウオーターウェイズ アマ・プリマ 
ライン川クリスマスクルーズ
 
寄港地ではクリスマスマーケットで賑わう、
アムステルダムからバーゼルのライン川クルーズをゆっくりとお楽しみください。
 
まちこ先生は、元日系国際線客室乗務員。
現在はマナー講師として全国で活躍しております。
 
著書
「空からのらくがき―元国際線スチュワーデスが贈る」
「あなたの娘に生まれてよかった」

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voice_icon01 アマ・ウォーターウェイズ 2017年 12/14-23
  まちこ先生のラインからのらくがき① ~プロローグ~


12月20日、AmaWaterways Prima 号はクルーズイングの最終地点
スイスのバーゼルに向かっていました。
川岸の遠くに時々見えるアルプスが旅の終わりを告げているように思えました。

そんな中、船の中ではそれはそれは楽しい時間が流れておりました。
シャンパンパーティに続いてクルーズの最後のディナーです。

私たちは3度目のリピーターとして特別席に招待されておりました。
Captain, Gerd Friedrich と Cruise Manager, Cesario Santos が同席される席にです。
私達の他にも3度目のリピーターの2夫婦(カナダ、アメリカの方々)もご一緒でした。

食事中、楽しい会話がはずみます。
キャプテンは大の日本贔屓のようです。
趣味に空手と柔道を楽しまれる52歳のジェントルマン。
素晴らしいAma Primaの操縦さばきのキャプテンに
心からの感謝の気持ちを伝えました。

食事を終えて部屋に帰ると、12月14日から今夜、20日までの
素晴らしい旅の思い出がよみがえって参りました...。

ライン川クルーズィングをふりかえってみることにしましょう。

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まちこ先生のラインからのらくがき
まちこ先生のラインからのらくがき① ~プロローグ~
まちこ先生のラインからのらくがき② ~ラインへ~
まちこ先生のラインからのらくがき③ ~アムステルダム~
まちこ先生のラインからのらくがき④ ~ケルン~
まちこ先生のラインからのらくがき⑤ ~ローレライ~
まちこ先生のラインからのらくがき⑥ ~シュバイヤー~
まちこ先生のラインからのらくがき⑦ ~ストラスブール~
まちこ先生のラインからのらくがき⑧ ~プライザッハ~



まちこ先生のラインからのらくがき⑤ ~ローレライ~

まちこ先生の船からのらくがき ライン川クルーズ
元日系国際線客室乗務員。現在はマナー講師として全国で活躍中。

 アマ・ウォーターウェイズ 2017年 12/14-23
  まちこ先生のラインからのらくがき⑤ ~ローレライ~


12月17日午前中、シップはクルーズィング最大の見所を縫うように進んでいました。
川幅が狭くその昔は事故が多かったと言われる、あの、ローレライの岩があるあたりです。
この辺りは中部ライン川渓谷と呼ばれ、キャプテンの見事な操縦さばきが必要とされます。

ローレライ ローレライ

Die Loreiei (ローレライ)の美しい民謡が船内に響きだしました。
ローレライは、フリードドリッヒ、ジルヒャー作曲、
ハインリッヒ、ハイネ作詞のドイツで最も愛されている童謡の一つです。

その美しい曲が船内に響き渡り、私も思わずハミィングをしていました。
 【なじかは知らねど  心わびて 昔の伝えはそぞろ身にしむ…】
船が進むにつれてコブレンツからリューデスハイム間の、両岸には次々と古城が姿を現せて私たちを楽しませてくれました。

船はまさに、ロマンチック街道 と呼ばれるにふさわしいライン川の渓谷を進んでおりました。

ライン川渓谷 ライン川渓谷

12月16日の深夜ケルンを出港した船は17日、午後2時リューデスハイムに入港しました。
ライン川船着き場にある、人口1万人足らずのワインで有名な可愛らしい街です。

私達はブドウ畑の上を行き来するゴンドラで、ニーダーヴァト記念碑の丘まで登りました。
ゴンドラの下にはワイン用のブドウ畑が果てしなく広がります。

ライン川岸辺のリューデスハイムの街並み、ツグミ横丁の何と愛らしいことか。

リューデスハイム

丘の上にさっそうとそびえたつ大きな像、
ニーダーヴァルトデンクマールのこの像はヴィルヘルム1世皇帝が
1883年にドイツ帝国発足を記念して作られた、モニュメントだそうです。

リューデスハイム

丘から降りて凄い人ごみのクリスマスマーケットに行ってみました。
オリが少ないことで有名なラインワイン(なで肩のワインボトル)を数本買い求めました。

そして、グリューワインも楽しみました。
地元の人々とグリューワインを飲みながら、日本から来た事を伝えると、ハグや握手で歓迎してくださいました。

その深夜、Ama Prima号はリューデスハイムを出港しドイツのマンハイムへと向かっていきました。

クリスマスマーケット

まちこ先生のラインからのらくがき
まちこ先生のラインからのらくがき① ~プロローグ~
まちこ先生のラインからのらくがき② ~ラインへ~
まちこ先生のラインからのらくがき③ ~アムステルダム~
まちこ先生のラインからのらくがき④ ~ケルン~
まちこ先生のラインからのらくがき⑤ ~ローレライ~
まちこ先生のラインからのらくがき⑥ ~シュバイヤー~
まちこ先生のラインからのらくがき⑦ ~ストラスブール~
まちこ先生のラインからのらくがき⑧ ~プライザッハ~

まちこ先生のラインからのらくがき⑥ ~シュバイヤー~

まちこ先生の船からのらくがき ライン川クルーズ
元日系国際線客室乗務員。現在はマナー講師として全国で活躍中。

 アマ・ウォーターウェイズ 2017年 12/14-23
  まちこ先生のラインからのらくがき⑥ ~シュバイヤー~


12月18日12時に、シップはマンハイムに入港しました。
深夜出港し、翌日のお昼の入港。

このスケジュールは身体にはとてもやさしく、
船内(ラウンジ)や部屋の中でゆっくりと休むことができます。
昨日まで少々疲れ気味だった私は、完全に元気を取り戻しておりました。

ランチ後の観光が楽しみです。
この日の観光は A:ハイデルベルク、B:シュバイヤー から選ぶことができました。
ハイデルベルクは2010年に訪れていましたので、Bのシュバイヤーに決めました。

シュバイヤーは人口約5万人、ドイツで最も古い街の1つです。
ハイライトは旧市街とシュバイヤー大聖堂。
シュバイヤー大聖堂はケルン大聖堂と全く異なった外観でした。
赤い砂岩でできた巨大なバシリカ式聖堂、正式名は【聖マリア、聖ステパノ大聖堂】
1030~1061年にかけて建造されたのだそうです。

シュバイヤー

シュバイヤー大聖堂 

旧市街とクリスマスマーケットも楽しみました。
せっかくですからドイツ名物のソーセージも楽しみました。
美味しかったですね。

さて、Ama Waterways のお食事は最高です。
お食事は観光の合間に、すべて船内で頂けます。
席は自由席なので、お食事をしながらいろいろな国と地域の方々との会話をエンジョイできます

朝食は、新鮮なお野菜、ジュース、ヨーグルト、チーズ、卵料理、香ばしいパン、
何から何まで美味しいバイキング形式です。

ランチはコースも選べるし、ラウンジで軽くスナックで済ませることもできます。

夜のディナーは贅を尽くしたメニューが用意されています。
両開きのメニューの左側は、シェフのおすすめコースです。
右側のものは、魚か肉が選べられる工夫を凝らしたお料理で毎回違う献立です。

私たちはいつもシェフのおすすめコースをオーダーしました。
それが実に美味しいのです!!!

観光を終えて船に戻るとディナーが待っていました。
今日はディナーの後にX’mas Partyのレクレーションがあるようです。

この夜はアメリカのカンザスから来られたネコ好きの4姉妹とご一緒のテーブルでした。
食事中は、猫のお話で盛り上がりました。

実は私も3匹の猫を飼っているのです。
姉妹はそれぞれ、6匹、3匹、2匹、1匹。
旅行中の猫たちの世話は? と尋ねると My husband !!!

それでは、ご一緒に、12月18日のディナーとX’mas Party を見てみましょうか?

私達がディナーを頂いている最中、船が動いているのに気が付きました。
18時30分、船はマンハイムを出港し、ストラスブールをめざしていたのです。

まちこ先生のラインからのらくがき
まちこ先生のラインからのらくがき① ~プロローグ~
まちこ先生のラインからのらくがき② ~ラインへ~
まちこ先生のラインからのらくがき③ ~アムステルダム~
まちこ先生のラインからのらくがき④ ~ケルン~
まちこ先生のラインからのらくがき⑤ ~ローレライ~
まちこ先生のラインからのらくがき⑥ ~シュバイヤー~
まちこ先生のラインからのらくがき⑦ ~ストラスブール~
まちこ先生のラインからのらくがき⑧ ~プライザッハ~