コース詳細 Course details
行 先 | 南 極 |
船 名 | ル・ボレアル、ロストラル、ル・ソレアル、ル・リリアル、ル・コマンダンシャルコー(砕氷探検船) |
クルーズ会社 | ポナン・クルーズ |
シップデータ | ・シスターシップ 就航年:ル・ボレアル 2010年 ロストラル 2011年 ル・ソレアル 2013年 ル・リリアル 2015年 総トン数:10,700トン 全長:142m 全幅:18m 船客定員:260名 クルー:140名 ・砕氷探検船 ル・コマンダンシャルコー 就航年:2021年 全長:150m 全幅:28m 船客定員:270名 クルー:190名 |
出航日 | ・南極クルーズ 10泊11日 2024年 11/26 11/27 12/08 12/18 12/22 2025年 1/02 1/13 1/22 1/23 1/29 2/01 2/02 2/08 2/11 2/18 2/21 3/01 11/20 11/22 11/28 11/30 12/02 12/10 12/30 2026年 1/06 1/08 1/16 1/18 1/26 1/28 2/05 2/07 2/10 2/17 2/21 ・南極クルーズ 12泊13日 2025年 10/30 11/11 11/23 ・南極クルーズ 14泊15日 2024年 11/01 11/14 12/03 12/17 2025年 2/28 12/05 12/19 2026年 1/02 ・南極クルーズ 16泊17日 2024年 11/25 ・南極クルーズ 17泊18日 2024年 11/09 12/05 12/27 2025年 2/12 3/03 11/10 12/12 12/20 2026年 1/24 2/15 ・南極クルーズ 18泊19日 2025年 1/11 3/11 11/05 2026年 2/27 3/02 3/04 ※クルーズは価格変動制です。日程をクリックで最新代金を確認できます。 お問合せ・お申込みは弊社までお願いいたします。 ※日本人ガイド乗船:2025年 1/22 2/11 2/21出航コース |
日 数 | 10泊11日~18泊19日 |
クルーズ代金 | お一人様 10,750ユーロ~ |
船名はロストラル号、ル・ボレアル号、ル・ソレアル号、ル・リリアル号。
95%がバルコニー付き(スーペリア・デッキ3以外)なのが大きな特徴です。
部屋は21㎡からのゆったりとしたスペースでお寛ぎいただけます。
バスタブ付きのキャビンはデッキ5、デッキ6(ロストラル号はオーナースイートのみ)の一部。
2021年から砕氷船 ル・コマンダンシャルコーが新たに就航します。
ポナン・ボーナスという早期予約割引プランもございますのでご予約時お問い合わせください。
【クルーズハイライト】
・南極半島の見事な自然景観を味わいながら、そこに隠された最も美しい神秘を発見し、
極地に息づく野生動物たちと出会うエクスペディションクルーズです。
・経験豊富なエクスペディションガイドと共に、上陸観光やソディアック ボートによるクルージングをお楽しみいただきます。
・シーカヤックで南極大陸の不思議な魅力に迫ります。国家機関の認定を受けた、経験豊かなカヤックガイドが同伴し、
氷が浮かぶ水面を進みます。
・ハイキングを予定しています。
・氷や天候によりますが、研究拠点やかつての捕鯨基地を訪れます。
・ポナンのエクスペディションガイドが、野生動物、南極の歴史、地政学、偉大な探検家たち、気候、環境保護、
環境に関する研究成果などの様々なテーマに基づき、講義やセミナーを開 催します。
・果てしなく続く氷山、流氷、堂々と広がる氷河、雪に覆われた高い山々など、圧巻の景色をご覧いただきます。
・ザトウクジラ、ジェンツーペンギン、アデリーペンギン、ヒゲ(アゴヒモ)ペンギン、ヒョウアザラシ、カニクイアザラシ、
ウェッデルアザラシ、多種多様な海鳥など、野生動物との出会いが待っています。
・クルーズ料金にはご乗船前日のブエノスアイレスでの宿泊及びブエノスアイレス/ウシュアイア間の往復航空券が含まれています。
【日本人ガイド乗船】
コースにより日本人ガイド(エクスペジションガイド)乗船します。
※日本人ガイド乗船:2025年 1/22 2/11 2/21出航コース
船内施設(シスターシップ) Ship Facility
スケジュール Schedule
日程 | 寄港地(国名) |
ブエノスアイレスから国内線にて、ウシュアイアへ ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ ウシュアイア(アルゼンチン)出港 アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。 この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。 アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、 肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。 アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、 地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。 | |
~ドレーク海峡クルージング~ 船がドレーク海峡を通過する間、南極の知識を深め、上陸の際に必ず従わなくてはならない行動規範を説明します。 その後、ゾディアック・ボートによるクルージング、南極の歴史と野生動物についての講義も開かれ、 南極探検の魅力をより深く知る機会となります。雄大な海が眼前に広がる素晴らしい風景をお楽しみください。 船のデッキへ出れば、アルバトロス(アホウドリ)山田ら古間カモメなど、様々なウミドリたちが ドレーク海峡の空を飛ぶ姿をご覧いただけるでしょう。 | |
~ドレーク海峡クルージング~ | |
南極半島上陸 世界で他に類を見ない、南極という場所だけが持つ魔法を存分に楽しむ時間がやってきます。 夢のような景色が広がる南極半島は、過去も現在も人々を心から魅了し、 訪れるすべての人に忘れられない時間を約束してきました。 氷が織りなす柔らかな青と白に彩られた壮大な美しさの只中で、貴重な野生動物に囲まれながら、 氷の世界をゆく旅は続きます。 ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、さらにはゾウアザラシやオットセイ、 そして南極ミンククジラやシャチなど、多種多様な野生動物がこの地を住処としています。 天候や航行の状況で訪れる場所によっては、こういった野生動物を身近に観察し、 極地の美しさを彼らと分かち合う機会があるかもしれません。 船長とエクスペディションリーダーが氷の状態を日々判断し、ゾディアック・ボートによる クルージングや上陸観光を提案します。南極半島が持つ無限の豊かさを実感するアクティビティです。 氷河、流氷、卓上氷山、海へとまっすぐに沈み込む山々の峰、火山活動の跡が残るビーチ、研究拠点、 絶景が広がる入り江、捕鯨業の名残。 南極を象徴するこれらの「顔」を、静寂に満ちた幻想的な世界の中に見いだすことができるでしょう。 19世紀以降、この無人の辺境地を制覇しようと南極を探検した偉大な冒険家たちの足跡をたどり、航海は続きます。 | |
南極半島上陸 | |
南極半島上陸 | |
南極半島上陸 | |
南極半島上陸 | |
~ドレーク海峡クルージング~ 旅人や研究者、経験豊富な船乗りが一様に恐れる場所、海、運河が世界にひとつあるとしたら、 それは間違いなく、ドレーク海峡でしょう。 南米ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間を抜けるこの海峡は「狂う50度」と呼ばれ、 強烈な風が吹きつける荒海として知られており、南極大陸と南米大陸とをつなぐ最短ルートです。 ドレーク海峡は南極収束帯と呼ばれる海流の境界であり、南極点からの寒流と赤道からの暖流が交わる海域です。 それにより、多様な海洋生物が生息しています。空を見上げると、アルバトロス(アホウドリ)や マダラフルマカモメが優雅に飛び風に乗り船の周囲を楽しげに舞う姿が見えることでしょう。 | |
~ドレーク海峡クルージング~ | |
ウシュアイア(アルゼンチン) 入港・下船 出航地であるウシュアイアに船は戻り、感動のクルーズが終了します。 港より船会社送迎車にて空港へ ウシュアイアから国内線にて、ブエノスアイレスへ ブエノスアイレス空港到着 |
日程 | 寄港地(国名) |
ブエノスアイレスから国内線にて、ウシュアイアへ ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ ウシュアイア(アルゼンチン)出港 アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。 この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。 アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、 肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。 アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、 地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。 | |
~終日クルージング~ 洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。 スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流すこともできます。 季節によっては、船上のプールで泳いだり日光浴も。ショッピングをお好みであれば船内のブティックへ。 洋上の時間は、船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。 船内には、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースがあり、絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのも。 大海原の景色を味わうには船のデッキへ、幸運に恵まれれば、海洋動物たちの姿をキャッチできるかもしれません。 美しい波のショーをお楽しみいただき、魅力あふれる洋上の「休息」時間を、のんびりと快適にお過ごしください。 | |
~終日クルージング~ | |
~終日クルージング~ | |
サウスジョージア島 船は南ジョージア島を訪れます。アンデス山脈から南極半島まで続く海底山脈によって作られた島です。 キングペンギン、ジェンツーペンギン、ゾウアザラシ、オットセイなど、地球最南に暮らすありとあらゆる野生動物が、 ここを住処にしています。ゴールドハーバーの壮大な氷河やフォーチュナ湾を囲む広大な平原が見られるかも。 ソールスベリー平原への上陸が叶えば、この平原を住処とする30万羽を超えるキングペンギンが見られるかも。 頭と首の明るいオレンジ色が目印のペンギンたちが一堂に集まる光景は、圧巻の美しさです。 | |
~サウスジョージア島~ | |
~サウスジョージア島~ | |
~終日クルージング~ | |
~終日クルージング~ | |
~終日クルージング~ | |
南極半島上陸 世界で他に類を見ない、南極という場所だけが持つ魔法を存分に楽しむ時間がやってきます。 夢のような景色が広がる南極半島は、過去も現在も人々を心から魅了し、 訪れるすべての人に忘れられない時間を約束してきました。 氷が織りなす柔らかな青と白に彩られた壮大な美しさの只中で、貴重な野生動物に囲まれながら、 氷の世界をゆく旅は続きます。 ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、さらにはゾウアザラシやオットセイ、 そして南極ミンククジラやシャチなど、多種多様な野生動物がこの地を住処としています。 天候や航行の状況で訪れる場所によっては、こういった野生動物を身近に観察し、 極地の美しさを彼らと分かち合う機会があるかもしれません。 船長とエクスペディションリーダーが氷の状態を日々判断し、ゾディアック・ボートによる クルージングや上陸観光を提案します。南極半島が持つ無限の豊かさを実感するアクティビティです。 氷河、流氷、卓上氷山、海へとまっすぐに沈み込む山々の峰、火山活動の跡が残るビーチ、研究拠点、 絶景が広がる入り江、捕鯨業の名残。 南極を象徴するこれらの「顔」を、静寂に満ちた幻想的な世界の中に見いだすことができるでしょう。 19世紀以降、この無人の辺境地を制覇しようと南極を探検した偉大な冒険家たちの足跡をたどり、航海は続きます。 | |
南極半島上陸 | |
南極半島上陸 | |
南極半島上陸 | |
南極半島上陸 | |
~ドレーク海峡クルージング~ 旅人や研究者、経験豊富な船乗りが一様に恐れる場所、海、運河が世界にひとつあるとしたら、 それは間違いなく、ドレーク海峡でしょう。 南米ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間を抜けるこの海峡は「狂う50度」と呼ばれ、 強烈な風が吹きつける荒海として知られており、南極大陸と南米大陸とをつなぐ最短ルートです。 ドレーク海峡は南極収束帯と呼ばれる海流の境界であり、南極点からの寒流と赤道からの暖流が交わる海域です。 それにより、多様な海洋生物が生息しています。空を見上げると、アルバトロス(アホウドリ)や マダラフルマカモメが優雅に飛び風に乗り船の周囲を楽しげに舞う姿が見えることでしょう。 | |
~ドレーク海峡クルージング~ | |
ウシュアイア(アルゼンチン) 入港・下船 出航地であるウシュアイアに船は戻り、感動のクルーズが終了します。 港より船会社送迎車にて空港へ ウシュアイアから国内線にて、ブエノスアイレスへ ブエノスアイレス空港到着 |
キャビンカテゴリー(シスターシップ) Cabin Category
クルーズ代金(シスターシップ) Cruise Rates
キャビンカテゴリー | 10泊11日 | 17泊18日 |
スーペリア(デッキ3) | 10,750ユーロ~ | 16,450ユーロ~ |
デラックス(デッキ3) | 11,410ユーロ~ | 17,870ユーロ~ |
プレステージ(デッキ4) | 11,900ユーロ~ | 18,690ユーロ~ |
プレステージ(デッキ5) | 12,090ユーロ~ | 19,020ユーロ~ |
プレステージ(デッキ6) | 12,370ユーロ~ | 19,510ユーロ~ |
デラックススイート(デッキ6) | 17,150ユーロ~ | 27,630ユーロ~ |
プレステージスイート(デッキ5) | 17,830ユーロ~ | 28,770ユーロ~ |
プレステージスイート(デッキ6) | 18,680ユーロ~ | 30,230ユーロ~ |
オーナーズスイート(デッキ6) | 32,100ユーロ~ | 53,030ユーロ~ |
※代金には、ブエノスアイレス市内ホテル(前泊)、ホテル~空港送迎、ブエノスアイレス-ウシュアイア往復航空券(エコノミークラス)、
ウシュアイアでの空港~港の送迎が含まれています。
■2名で1室を利用する場合の1名あたりのクルーズ代金です。(ユーロ表記・ご請求は日本円になります)
■ポナン社は価格変動制です。最新の料金と空き状況は当社までお問合せ下さい。
■船内チップ:お一人様/1泊 15ユーロ 別途かかります。
■お支払い条件:ご予約金/総額の25%を予約後1週間以内。残金/出港の3ヵ月前。
■クルーズ以外の航空券、ホテル、観光、送迎お取り扱いしております。
■スケジュールは、天候その他の理由で予告なく変更となる場合がございます。
~南極クルーズにご乗船のお客様へのご案内~
<書類提出のお願い>
南極は医療施設の無い遠隔地を航行いたします為、事前に書類のご提出をお願いしております。
詳細はご予約後ご案内いたします。
●健康診断書・・・ポナン社指定のフォームにてご提出ください。(日本語訳をご用意しております)
●海外旅行傷害保険・・・救援者費用が無制限のプランをお選びください。
●環境省への届出書・・・所定のフォームにご記入とご捺印の上環境省へご郵送ください。
<服装装備>
パルカ(防寒用上着)は料金に含まれております。
上陸時にご使用いただくブーツは無料レンタルにてご用意しております。
詳細はご予約後ご案内いたします。いずれもご乗船後船内にてお受取りいただけます。
キャンセル料規定 Cancellation Policy
エクスペディション・クルーズ
予約確定後~365日前まで:250ユーロ
出港の364~91日前:総額の25%
出港の90~76日前:総額の50%
出港の75~61日前:総額の75%
出港の61日前以降:総額の100%
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