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ポナン 北極圏・アイスランド・グリーンランドクルーズ

ポナン 北極圏・アイスランド・グリーンランドクルーズ
Pont The Arctic Unexplored Svalbard,Icelandic Mosaic & Greenland
  ポナン  プレミアムクラス Cruise_only

コース詳細 Course details

行 先北極圏・スヴァールバル諸島・アイスランド・グリーンランド
クルーズ会社ポナン・クルーズ
シップデータ●北極圏クルーズ
– ル・リリアル、ル・ボレアル(シスターシップシリーズ)
 総トン数:10,700トン 全長:142m 全幅:18m 船客定員:260名 クルー:140名
 就航年:ル・リリアル2015年、ル・ボレアル 2010年
– ル・コマンダンシャルコー(砕氷探検船) 
 就航年:2021年 全長:150m 全幅:28m 船客定員:270名 クルー:190名
●アイスランドクルーズ:ル・シャンプラン、ル・ベロ(エクスプローラーシリーズ)
 総トン数:9,900トン 全長:131m 全幅:18m 船客定員:184名 クルー:110名
 就航年:ル・シャンプラン 2018年、ル・ベロ2020年
●グリーンランドクルーズ
– ル・コマンダンシャルコー(砕氷探検船)他
クルーズ出航日●北極圏クルーズ
・7泊8日 
 2026年 6/13 6/20 6/27 7/11 7/18 7/25 
 2027年 6/12 6/19 6/26 7/03 7/10 7/17 7/24 7/31 
・10泊11日 2026年 10/14* 
・12泊13日 2027年 7/27 8/08* 8/20* 9/01*
・13泊14日 2026年 5/31 8/01(皆既日食) 2027年 8/07
・14泊15日 2026年 9/09 2027年 9/09 
・15泊16日 2026年 7/12* 7/27* 8/11* 8/27* 2027年 7/29
・16泊17日 2026年 9/11* 9/28*
・17泊18日 2026年 9/19 2027年 7/10* 9/13* 9/16
・19泊20日 2025年 8/25 2026年 8/31 2027年 8/28
・20泊21日 2025年 9/05*
●アイスランドクルーズ
・7泊8日 
 2026年 5/25 6/01 6/06 6/13 6/20 7/06 7/13 7/20 7/27 8/03 
 2027年 5/27 6/03 7/09 7/16 7/22 7/23  
・9泊10日 2026年 6/27
・10泊11日 2027年 5/17
●グリーンランドクルーズ
・7泊8日 2027年 9/02
・8泊9日 2027年 3/27* 
・10泊11日 2026年 5/04* 2027年 5/15*
・13泊14日 2025年 8/21 2026年 7/20 8/01(皆既日食) 8/02 8/14 8/27 2027年 7/30 8/07 8/20
・14泊15日 2026年 5/14* 2027年 5/25*
・16泊17日 2026年 5/28* 6/13* 8/15 9/28* 2027年 6/08* 6/24* 8/12
※クルーズは価格変動制です。日程をクリックで最新代金を確認できます。
お問合せ・お申込みは弊社までお願いいたします。
*砕氷探検船 ル・コマンダンシャルコー
日 数7泊8日~20泊21日
クルーズ代金お一人様(アイスランドクルーズ):5,840ユーロ~

北極圏 スピッツベルゲンのフィヨルドと氷河 7泊クルーズ
 高緯度の北極圏、北緯70度と80度の間に位置するスピッツベルゲン島。
「尖った山々」を意味するこの島が、いつまでも記憶に残る旅の舞台です。
7日間にわたり、様々な野生動物を探求する冒険の旅が始まります。

船はノルウェーのロングイヤービエンで錨を上げます。
色とりどりの木造家屋が点在するこの町を出港すれば、暫しの間、人が暮らす風景とはお別れです。

波打つ深い海から、雪と黒い岩肌が作る縞模様を帯びた山々が姿を現します。
この地の名前の由来である尖った山々。
極光と刻々と変化する北極圏の天候によって、時には抜けるような青空が広がり、時には水平線に雲がかかります。
海を覆うような霧が立ちこめれば、海と陸地の境界線が曖昧になっていきます。
極地が見せる、現実とは思えないほどに美しい風景は、一度として同じものはなくどれも特別です。

船上を舞うフルマカモメにエスコートされ進む船は、まもなく最初の氷と出会います。
まだ控えめな大きさの氷で、まるで船の周りをダンスするかのように浮かんでいます。
フィヨルドの端に到着すると、眼の前にいよいよ巨大な氷河が姿を現します。

ミツユビカモメが氷山にとまり、その上をキョクアジサシが舞います。
船上で、時にゾディアック・ボートの上で、大自然の力に感嘆し、同時にその脆さも実感することとなるでしょう。
耳を澄ませば、特別な旋律が聞こえてきます。
氷が割ける音、とどろき、小さなざわめき、泡立つ水面が奏でる音。極砂漠の静寂を打ち破る、氷のメロディ。

島に上陸し、モレーンと呼ばれる地形に足を踏み入れます。
苔、地衣類、そしてほんの数種の希少な花々だけが、この環境に適応して根を下ろすツンドラ地帯。
このような不毛な土地に、スバールバルトナカイやホッキョクギツネが、セイウチと共存しています。
はるか昔、ロシア北西部のスラヴ系民族、ポモールの人たちが、こういった野生動物を狩猟しようとやってきました。
その形跡が今も島に残ります。

この地域では、北極の王と呼ばれるホッキョクグマは、それほど遠くないところにいます。
このクルーズの醍醐味は、野生動物を見逃さないよう、注意深く目を光らせることです。
船上では、エクスペディションガイド・チームが水平線に目を凝らし、野生動物の姿、特にホッキョクグマを探し求めます。
極地に生息する神秘に包まれた動物たちとの遭遇は、言葉では言い表すことのできない魔法のような時間をもたらしてくれます。

クルーズの旅程は、各寄港地の港湾管理部門や政府が定める法令・規則により、変更の可能性があります。
極地では、天候や氷の状態、海流があらゆるものを左右するため、そのような場所を訪れることは、非常に貴重で特別な体験です。
各ポイントでの上陸や野生動物との出会いは、約束されたものではありません。
そこで待ち受ける体験は日々変化し、だからこそ、一つひとつのクルーズがかけがえのない体験となります。
北極探検クルーズオペレーター協会が定める安全指針と規範を遵守しながら、
船長とエクスペディションリーダーが一丸となり、お客様一人ひとりの体験が可能な限り豊かなものとなるよう力を尽くします。

ハイライト
・快適なラグジュアリー客船でのクルージングを楽しみながら、
 スバールバル諸島に広がる大自然の中に、神秘に包まれた野生動物を探索する旅です。
・経験豊富なエクスペディションガイドと共に、ゾディアック・ボートによるクルージングや上陸観光をお楽しみいただきます。
・ハイキングを予定しています。スピッツベルゲン島のツンドラ地帯、海辺、氷河を探索します。
・狩猟、漁業、炭鉱、極地探検と密接に関連したスピッツベルゲン島の歴史を学びます。
 ニーオーレスン訪問を予定しています。
・スピッツベルゲン島の素晴らしい地形や地質を学びます。
 背の低い植物が生育するスバールバル諸島の地形や地質は、肉眼で十分に観察することができます。
・晴れ渡る青い空の下や極地を包む神秘的な霧の中、巨大フィヨルド内を遊覧し、美しい氷河や氷壁の景色を堪能します。
・起伏に富んだ山々、氷山、氷冠、深く刻まれた渓谷、 帯状の岩層が露わな崖、目が回るほどに高い岩壁、
 巨大氷河、氷河壁、ツンドラ地帯など、豊かな自然景観を味わいます。流氷観察の機会も期待されます。
・ホッキョクグマ、ホッキョクギツネ、スバールバルトナカイ、セイウチ、ヒゲアザラシ、ゼニガタアザラシ、
 フルマカモメ、キョクアジサシ、ミツユビカモメ、ケワダガモ、ウミバト、シロナガスクジラ、ミンククジラ、シャチなど、
 様々な野生動物との出会いが期待されます。

【クルーズ代金には以下が含まれます】
パリ~ロングイヤービエン間のフライト+空港/港間の送迎+ロングイヤービエン~パリ間のフライト

船内施設(シスターシップ) Ship Facility

デッキプラン(船内見取り図)シスターシップ デッキプラン(船内見取り図)シスターシップ

スケジュール Schedule

 北極圏 スピッツベルゲンのフィヨルドと氷河 7泊クルーズ
日程
寄港地(国名)
入港
出港
パリ-ロングイェールビーン チャーター便 icon_air
ロングイェールビーン空港到着 船会社送迎車にて港へ icon_bus
ロングイェールビーン(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)出航 icon_ship
ノルウェー領スバールバル諸島の首都、ロングイヤービエンは、
スバールバル諸島最大の島であるスピッツベルゲン島に位置しています。
地域行政府が置かれる世界最北端の町。冬の気温が-40度を下回る、
かつて炭鉱で栄えたこの町には、ただ息をのむほどに美しい景色が広がっています。
青い氷河、見渡す限りの山々、手付かずの自然。ここを訪れれば、
完全なる未踏の地に辿りついたという実感を得ることでしょう。

18:00
ホーンスン(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
太古の氷河と侵食された山々に囲まれたスピッツベルゲン島は、
「北極圏ノルウェーの冠」として知られ、白夜の時期は夜がありません。
船は自然豊かな素晴らしいこの島にあるホーンスンフィヨルドを訪れます。
スバールバル諸島の最も南に位置するホーンスンフィヨルドは、
島々にあるフィヨルドの中で随一の美しさを誇ります。
広大な湾の端に8つの大きな氷河が海へと流れ込み、その先に広がる冷たく神秘的な海には、
数多くの氷山が優雅に漂います。
ベルスンフィヨルド(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
ノルウェー沿岸部から北極を目指した最初の探検家や、野生動物とその毛皮を探し求めた
多くの毛皮商の足跡をたどり、船はベルスンフィヨルドへと向かいます。
二手に分かれたフィヨルドは緑豊かな谷を形成し、そこには目を見張るほど多種多様な
野生動物が暮らしています。まるで時が止まったかのような大自然に囲まれ、
心を解き放つ特別な時間をお過ごしください。
~流氷クルージング~
船は限界まで流氷に接近します。天候と氷の状態がよければ、ゾディアック・ボートに乗りこみ、
分厚い氷が浮かぶ北極の海をクルージングします。北極ならではの体験です。
時に厚さが2メートルを超えることもある青い氷の世界をボートで進めば、氷の状態にはよりますが、
様々な鳥やアザラシ、ホッキョクグマなどの野生動物と出会うチャンスがやってくることもあります。
モーケヤネ(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
モーケヤネ群島は、海岸に大量の流木(ウッド)が打ち寄せることからその名がつけられた
ウッドフィヨルドに囲まれた小さな島々です。
この島々は、ボックフィヨルドとリーフデフィヨルドが出会う地点にあり、
リーフデフィヨルドの奥には、スピッツベルゲンで最も美しい氷河のひとつである
モナコ氷河が広がっています。
モーケヤネの小さな島々の間を進む船からは、最も長距離の渡りをする鳥として知られる
キョクアジサシの姿を捉えることができるでしょう。
その卵を狙って、ホッキョクグマがやってくることもあります。
モナコ氷河(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
スバールバル諸島の北西に位置するモナコ氷河は、おそらくスピッツベルゲン島で最も美しく
壮麗な姿をたたえる氷河のひとつです。
海洋学者として多くの功績を残したモナコ公国のアルベールⅠ世にちなんで名付けられました。
モナコ氷河は北緯80度以南にある最後の氷河であり、青みを帯びた氷の壁がフィヨルドにせり出し、
堂々とした姿を見せます。氷が割れ、透明な水面に滑り落ちる音を想像してみてください。
魔法のような景色をさらに彩るかのように、モナコ氷河周辺の環境を特に好む
ホッキョクグマやクジラを目撃できるチャンスが訪れることもあります。
ラウドフィヨルド(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
ラウドフィヨルドは、「赤いフィヨルド」を意味します。
赤い砂岩の山々が周囲を囲むことから、その名が付けられました。
20キロにわたり続くこのフィヨルドの西側には、浅い入り江がいくつも点在し、
美しい氷が様々な形状で広がり、スピッツベルゲンで指折りの景色です。
ラウドフィヨルドの先端は二手に分かれ、幅3キロにわたる美しい
ショヴォー氷河とラウドフィヨルド氷河に至ります。
東のブルセネセット湾にあるアリスハムナ海岸には、狩猟者や漁師、
探検家たちが何世紀にもわたり足を運びました。
1927年にスウェーデンの狩猟者が建てた、「ラウドフィヨルドヒッタ」と呼ばれる
狩猟小屋が現在も残り、当時の様子を今に伝えます。
スメーレンバーグ(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
スヴァールバル諸島の最北西、海洋と北極圏の影響が交わる海域に、アムステルダム島があります。
その南側にあるスメーレンバーグには、かつてオランダの捕鯨基地がありました。
急斜面の丘や平原、湖や潟を見ながら、船はアサンディ海岸に停泊します。
流木が散らばり、鯨油を抽出するために鯨の脂肪を煮溶かした釜が今も残るこの場所は、
スピッツベルゲン諸島で最も重要な遺跡のひとつとなっています。
捕鯨の最盛期には 200人がここで働き、中には亡きあともこの地に眠る人もいます。
ニーオーレスン(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
船はかつての炭鉱の町から科学研究拠点へと変貌を遂げたニーオーレスンを訪れます。
1916年に設立されたこの町から、著名なノルウェーの探検家、
ロアール・アムンセンをはじめ多くの探検家が北極を目指し出発しました。
世界の最果てと言われる博物館と郵便局へもぜひお立ち寄りください。
コングスフィヨルド(キングス湾/ノルウェー領))
かつて炭鉱で賑わったニーオーレスンの町に程近いキングス湾に船は入り、
スバールバル諸島で最も美しいフィヨルドのひとつと言われるコングスフィヨルド
(「王のフィヨルド」の意)へと進みます。そこは壮大な景色への入り口です。
互いに美しさを競い合うかに見える見事な氷山が浮かぶ水面に、
雪を頂く山々がその姿を映しだす絶景は、誰もが写真を撮らずにはいられない景色です。
アザラシ、トナカイ、カオジロガン、ハジロウミバトなどの野生動物も、
この特別な場所に集まってきます。
フィヨルドの端には、「王の氷河」を意味するコングス氷河と3つの独特な岩場が織りなす景色が待ちうけています。
これらの岩場にはそれぞれ、スカンジナビアの3ヵ国にちなみ、
“Svea”(スウェーデン)、”Dana”(デンマーク)、”Nora”(ノルウェー)の名前が付けられています。
ロングイェールビーン(スピッツベルゲン島/ノルウェー領)
ロングイヤービエンで航海は終了します。
下船後、船会社送迎車にて空港へ icon_bus
ロングイェールビーン-パリ 空路移動  icon_air
07:00

 アイスランドクルーズ 7泊8日 レイキャビック発着
日程
寄港地(国名)
入港
出港
レイキャビク(アイスランド)
21:00
グルンダルフィヨルズル(アイスランド)
グリム島(アイスランド)
アークレイリ(アイスランド)
イーサフィヨルズル(アイスランド)
ヘイマエイ島(アイスランド)
レイキャビク(アイスランド)※停泊
07:00
レイキャビク(アイスランド)

キャビンカテゴリー Cabin Category

カテゴリーキャビンイメージ
スーペリア
(21㎡)
海側窓付
大きい角窓
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
デラックス
(22㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
プレステージ
(22㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・リリアル  ポナン ル・ソレアル
デラックススイート
(33㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
プレステージスイート
(44㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
プリビレッジスイート
(44㎡)
海側ベランダ付
バスタブ
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・リリアル
グランドデラックススイート
(55㎡)
海側ベランダ付
バスタブ
ポナン ル・リリアル  ポナン ル・リリアル
オーナーズスイート
(55㎡)
海側ベランダ付
バスタブ
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・リリアル
デッキプラン(船内見取り図) デッキプラン(船内見取り図)

クルーズ代金 Cruise Rates

キャビンカテゴリー北極圏クルーズアイスランドクルーズ
スーペリア8,345ユーロ~5,840ユーロ~
デラックス(デッキ3)8,885ユーロ~6,190ユーロ~
プレステージ(デッキ4)9,665ユーロ~6,860ユーロ~
プレステージ(デッキ5)10,065ユーロ~7,210ユーロ~
プレステージ(デッキ6)10,525ユーロ~7,610ユーロ~
デラックススイート13,965ユーロ~10,590ユーロ~
プレステージドスイート18,255ユーロ~14,300ユーロ~
プリバレッジスイート19,115ユーロ~15,050ユーロ~
オーナーズスイート38,105ユーロ~24,550ユーロ~

※北極圏クルーズ代金には、パリ~ロングイェールビーンの往復航空券、空港~港の送迎が含まれています。

■2名で1室を利用する場合の1名あたりのクルーズ代金です。(ユーロ表記・ご請求は日本円になります)
■ポナン社は価格変動制です。最新の料金と空き状況は当社までお問合せ下さい。
■シングル利用割増:200%
■船内チップ:お一人様/1泊 15ユーロ 別途かかります。
■お支払い条件:ご予約金/総額の25%を予約後1週間以内。残金/出港の3ヵ月前。
■クルーズ以外の航空券、ホテル、観光、送迎お取り扱いしております。
■スケジュールは、天候その他の理由で予告なく変更となる場合がございます。

キャンセル料規定 Cancellation Policy

一般クルーズ
予約確定後~出港の91日前:総額の10%
出港の90~61日前:総額の25%
出港の60~46日前:総額の50%
出港の45~31日前:総額の75%
出港の30日以降:総額の100%
エクスペディション・クルーズ
予約確定後~出港の91日前:総額の25%
出港の90~76日前:総額の50%
出港の75~61日前:総額の75%
出港の61日前以降:総額の100%

※海外旅行保険に「クルーズ旅行取消費用補償特約」をお取扱しております。


ル・コマンダンシャルコー(砕氷探検船)

フランスの美食船 ポナン 南極クルーズ

ポナン 南極クルーズ 2025-2027年  Ponant Antarctica Cruise  ポナン  プレミアムクラス Cruise_only

コース詳細 Course details

行 先南 極
船 名ル・ボレアル、ロストラル、ル・ソレアル、ル・リリアル、ル・コマンダンシャルコー(砕氷探検船)
クルーズ会社ポナン・クルーズ
シップデータ・シスターシップ
 就航年:ル・ボレアル 2010年 ロストラル 2011年 ル・ソレアル 2013年 ル・リリアル 2015年
 総トン数:10,700トン 全長:142m 全幅:18m 船客定員:260名 クルー:140名
・砕氷探検船 ル・コマンダンシャルコー
 就航年:2021年 全長:150m 全幅:28m 船客定員:270名 クルー:190名
出航日■冒険の象徴・南極大陸へ 10泊11日 
・2025年 11/20 11/22 12/10 
・2026年 1/06 1/08 1/16 1/18 1/26 1/28 2/05 2/07 11/17 12/09 12/17 12/27
・2027年 1/05 1/06 1/15 1/16 1/25 1/26 2/04 2/15 2/17 2/27
■南極 ウェッデル海のコウテイペンギンに出会う旅 12泊13日 
・2025年 10/30* 11/11* 11/23*
■南極圏を超えて 究極の南極エクスペディション 14泊15日 
・2025年 12/05* 12/19* ・2026年 1/02*
■フォークランド諸島、サウスジョージア島、南極半島を巡る 南極海クルーズ 17泊18日
・2025年 11/10 12/12 12/20 ・2026年 1/24 2/15 11/16 12/03 12/19 ・2027年 2/14
■世界遺産バルデス半島も訪れる 南極海の島々と南極半島クルーズ 18泊19日 
・2025年 11/05 ・2026年 2/27 3/02 3/04 11/12 ・2027年 2/25 3/03 3/09
■ロス海を超え 未踏の南極大陸を半周 29泊30日
・2026年 1/16*
※クルーズは価格変動制です。日程をクリックで最新代金を確認できます。
 お問合せ・お申込みは弊社までお願いいたします。

*砕氷探検船 ル・コマンダンシャルコー
日 数10泊11日 12泊13日 14泊15日 17泊18日 18泊19日 29泊30日
クルーズ代金お一人様 10,995ユーロ~
生涯忘れられない旅 ラグジュアリーな冒険船で南極上陸
 ポナン・南極クルーズ、今期は5隻で運行致します。
 船名はロストラル号、ル・ボレアル号、ル・ソレアル号、ル・リリアル号。
 95%がバルコニー付き(スーペリア・デッキ3以外)なのが大きな特徴です。
 部屋は21㎡からのゆったりとしたスペースでお寛ぎいただけます。
 バスタブ付きのキャビンはデッキ5、デッキ6(ロストラル号はオーナースイートのみ)の一部。
 2021年から砕氷船 ル・コマンダンシャルコーが新たに就航します。
 ポナン・ボーナスという早期予約割引プランもございますのでご予約時お問い合わせください。
【クルーズハイライト】
 ・南極半島の見事な自然景観を味わいながら、そこに隠された最も美しい神秘を発見し、
  極地に息づく野生動物たちと出会うエクスペディションクルーズです。
 ・経験豊富なエクスペディションガイドと共に、上陸観光やソディアック ボートによるクルージングをお楽しみいただきます。
 ・シーカヤックで南極大陸の不思議な魅力に迫ります。国家機関の認定を受けた、経験豊かなカヤックガイドが同伴し、
  氷が浮かぶ水面を進みます。
 ・ハイキングを予定しています。
 ・氷や天候によりますが、研究拠点やかつての捕鯨基地を訪れます。
 ・ポナンのエクスペディションガイドが、野生動物、南極の歴史、地政学、偉大な探検家たち、気候、環境保護、
  環境に関する研究成果などの様々なテーマに基づき、講義やセミナーを開 催します。
 ・果てしなく続く氷山、流氷、堂々と広がる氷河、雪に覆われた高い山々など、圧巻の景色をご覧いただきます。
 ・ザトウクジラ、ジェンツーペンギン、アデリーペンギン、ヒゲ(アゴヒモ)ペンギン、ヒョウアザラシ、カニクイアザラシ、
  ウェッデルアザラシ、多種多様な海鳥など、野生動物との出会いが待っています。
 ・クルーズ料金にはご乗船前日のブエノスアイレスでの宿泊及びブエノスアイレス/サンティアゴ~ウシュアイア間の往復航空券が含まれています。

南極クルーズ寄港地情報 南極クルーズ寄港地情報  南極クルーズ よくあるご質問 南極クルーズ よくあるご質問
南極クルーズ準備案内 南極クルーズ準備案内  デッキプラン(船内見取り図)シスターシップ デッキプラン(船内見取り図)シスターシップ

船内施設(シスターシップ) Ship Facility

スケジュール & クルーズ代金 Schedule & Cruise Rates

冒険の象徴・南極大陸へ 10泊11日
日程
寄港地(国名)
ブエノスアイレスから国内線にて、ウシュアイアへ icon_air
ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ icon_bus
ウシュアイア(アルゼンチン)出港 icon_ship
アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。
この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。
アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、
肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。
アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、
地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。
~ドレーク海峡クルージング~
船がドレーク海峡を通過する間、南極の知識を深め、上陸の際に必ず従わなくてはならない行動規範を説明します。
その後、ゾディアック・ボートによるクルージング、南極の歴史と野生動物についての講義も開かれ、
南極探検の魅力をより深く知る機会となります。雄大な海が眼前に広がる素晴らしい風景をお楽しみください。
船のデッキへ出れば、アルバトロス(アホウドリ)山田ら古間カモメなど、様々なウミドリたちが
ドレーク海峡の空を飛ぶ姿をご覧いただけるでしょう。
~ドレーク海峡クルージング~
南極半島上陸
世界で他に類を見ない、南極という場所だけが持つ魔法を存分に楽しむ時間がやってきます。
夢のような景色が広がる南極半島は、過去も現在も人々を心から魅了し、
訪れるすべての人に忘れられない時間を約束してきました。
氷が織りなす柔らかな青と白に彩られた壮大な美しさの只中で、貴重な野生動物に囲まれながら、
氷の世界をゆく旅は続きます。
ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、さらにはゾウアザラシやオットセイ、
そして南極ミンククジラやシャチなど、多種多様な野生動物がこの地を住処としています。
天候や航行の状況で訪れる場所によっては、こういった野生動物を身近に観察し、
極地の美しさを彼らと分かち合う機会があるかもしれません。
船長とエクスペディションリーダーが氷の状態を日々判断し、ゾディアック・ボートによる
クルージングや上陸観光を提案します。南極半島が持つ無限の豊かさを実感するアクティビティです。
氷河、流氷、卓上氷山、海へとまっすぐに沈み込む山々の峰、火山活動の跡が残るビーチ、研究拠点、
絶景が広がる入り江、捕鯨業の名残。
南極を象徴するこれらの「顔」を、静寂に満ちた幻想的な世界の中に見いだすことができるでしょう。
19世紀以降、この無人の辺境地を制覇しようと南極を探検した偉大な冒険家たちの足跡をたどり、航海は続きます。
南極半島上陸
南極半島上陸
南極半島上陸
南極半島上陸
~ドレーク海峡クルージング~
旅人や研究者、経験豊富な船乗りが一様に恐れる場所、海、運河が世界にひとつあるとしたら、
それは間違いなく、ドレーク海峡でしょう。
南米ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間を抜けるこの海峡は「狂う50度」と呼ばれ、
強烈な風が吹きつける荒海として知られており、南極大陸と南米大陸とをつなぐ最短ルートです。
ドレーク海峡は南極収束帯と呼ばれる海流の境界であり、南極点からの寒流と赤道からの暖流が交わる海域です。
それにより、多様な海洋生物が生息しています。空を見上げると、アルバトロス(アホウドリ)や
マダラフルマカモメが優雅に飛び風に乗り船の周囲を楽しげに舞う姿が見えることでしょう。
10
~ドレーク海峡クルージング~
11
ウシュアイア(アルゼンチン) 入港・下船
出航地であるウシュアイアに船は戻り、感動のクルーズが終了します。
港より船会社送迎車にて空港へ icon_bus
ウシュアイアから国内線にて、ブエノスアイレスへ icon_air
ブエノスアイレス空港到着

キャビンカテゴリー10泊11日
スーペリア(デッキ3)10,995~14,245ユーロ
デラックス(デッキ3)11,675~15,195ユーロ
プレステージ(デッキ4)12,165~15,885ユーロ
プレステージ(デッキ5)12,355~16,250ユーロ
プレステージ(デッキ6)12,655~16,670ユーロ
デラックススイート(デッキ6)17,525~23,395ユーロ
プレステージスイート(デッキ5)18,205~20,415ユーロ
プレステージスイート(デッキ6)19,675~21,425ユーロ
オーナーズスイート(デッキ6)32,135~32,775ユーロ

※代金には、ブエノスアイレス市内ホテル(前泊)、ホテル~空港送迎、ブエノスアイレス-ウシュアイア往復航空券(エコノミークラス)、
 ウシュアイアでの空港~港の送迎が含まれています。
※クルーズ代金は変動制になり、ご予約時が代金確定となります。

南極 ウェッデル海のコウテイペンギンに出会う旅 12泊13日
日程
寄港地(国名)
サンティアゴ(チリ)から航空機にて、ウシュアイアへ icon_air
ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ icon_bus
ウシュアイア(アルゼンチン)出港 icon_ship
アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。
この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。
アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、
肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。
アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、
地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。
~ドレーク海峡クルージング~
船がドレーク海峡を通過する間、南極の知識を深め、上陸の際に必ず従わなくてはならない行動規範を説明します。
その後、ゾディアック・ボートによるクルージング、南極の歴史と野生動物についての講義も開かれ、
南極探検の魅力をより深く知る機会となります。雄大な海が眼前に広がる素晴らしい風景をお楽しみください。
船のデッキへ出れば、アルバトロス(アホウドリ)山田ら古間カモメなど、様々なウミドリたちが
ドレーク海峡の空を飛ぶ姿をご覧いただけるでしょう。
~ドレーク海峡クルージング~
南極半島
世界で他に類を見ない、南極という場所だけが持つ魔法を存分に楽しむ時間がやってきます。
夢のような景色が広がる南極半島は、過去も現在も人々を心から魅了し、
訪れるすべての人に忘れられない時間を約束してきました。
氷が織りなす柔らかな青と白に彩られた壮大な美しさの只中で、貴重な野生動物に囲まれながら、
氷の世界をゆく旅は続きます。
ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、さらにはゾウアザラシやオットセイ、
そして南極ミンククジラやシャチなど、多種多様な野生動物がこの地を住処としています。
天候や航行の状況で訪れる場所によっては、こういった野生動物を身近に観察し、
極地の美しさを彼らと分かち合う機会があるかもしれません。
船長とエクスペディションリーダーが氷の状態を日々判断し、ゾディアック・ボートによる
クルージングや上陸観光を提案します。南極半島が持つ無限の豊かさを実感するアクティビティです。
氷河、流氷、卓上氷山、海へとまっすぐに沈み込む山々の峰、火山活動の跡が残るビーチ、研究拠点、
絶景が広がる入り江、捕鯨業の名残。
南極を象徴するこれらの「顔」を、静寂に満ちた幻想的な世界の中に見いだすことができるでしょう。
19世紀以降、この無人の辺境地を制覇しようと南極を探検した偉大な冒険家たちの足跡をたどり、航海は続きます。
ウェッデル海
ウェッデル海
ウェッデル海
ウェッデル海
ウェッデル海
10
ウェッデル海
11
~ドレーク海峡クルージング~
旅人や研究者、経験豊富な船乗りが一様に恐れる場所、海、運河が世界にひとつあるとしたら、
それは間違いなく、ドレーク海峡でしょう。
南米ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間を抜けるこの海峡は「狂う50度」と呼ばれ、
強烈な風が吹きつける荒海として知られており、南極大陸と南米大陸とをつなぐ最短ルートです。
ドレーク海峡は南極収束帯と呼ばれる海流の境界であり、南極点からの寒流と赤道からの暖流が交わる海域です。
それにより、多様な海洋生物が生息しています。空を見上げると、アルバトロス(アホウドリ)や
マダラフルマカモメが優雅に飛び風に乗り船の周囲を楽しげに舞う姿が見えることでしょう。
12
~ドレーク海峡クルージング~
13
ウシュアイア(アルゼンチン) 入港・下船
出航地であるウシュアイアに船は戻り、感動のクルーズが終了します。
港より船会社送迎車にて空港へ icon_bus
ウシュアイアから航空機にて、サンティアゴへ icon_air
サンティアゴ空港到着

キャビンカテゴリー12泊13日
プレステージステート(デッキ6・20㎡)26,790ユーロ~
プレステージステート(デッキ7・20㎡)27,280ユーロ~
プレステージステート(デッキ8・20㎡)27,760ユーロ~
デラックススイート(デッキ6・28㎡)28,470ユーロ~
デラックススイート(デッキ7・28㎡)29,660ユーロ~
デラックススイート(デッキ8・28㎡)30,620ユーロ~
プレステージスイート(デッキ7・40㎡)40,700ユーロ~
プレステージスイート(デッキ8・40㎡)完 売
グランドプレステージスイート(デッキ6・42㎡)41,120ユーロ~
プリビレッジスイート(デッキ8・48㎡)43,510ユーロ~
デュプレックススイート(デッキ6・94㎡)59,020ユーロ~
オーナーズスイート(115㎡)77,140ユーロ~

※代金には、サンティアゴ市内ホテル(前泊)、ホテル~空港送迎、サンティアゴ-ウシュアイア往復航空券(エコノミークラス)、
 ウシュアイアでの空港~港の送迎が含まれています。
※クルーズ代金は変動制になり、ご予約時が代金確定となります。

南極圏を超えて 究極の南極エクスペディション 14泊15日
日程
寄港地(国名)
サンティアゴ(チリ)から航空機にて、ウシュアイアへ icon_air
ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ icon_bus
ウシュアイア(アルゼンチン)出港 icon_ship
アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。
この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。
アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、
肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。
アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、
地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。
~ドレーク海峡クルージング~
船がドレーク海峡を通過する間、南極の知識を深め、上陸の際に必ず従わなくてはならない行動規範を説明します。
その後、ゾディアック・ボートによるクルージング、南極の歴史と野生動物についての講義も開かれ、
南極探検の魅力をより深く知る機会となります。雄大な海が眼前に広がる素晴らしい風景をお楽しみください。
船のデッキへ出れば、アルバトロス(アホウドリ)山田ら古間カモメなど、様々なウミドリたちが
ドレーク海峡の空を飛ぶ姿をご覧いただけるでしょう。
~ドレーク海峡クルージング~
南極線通過
ガレット通過
シャルコー島探索
シャルコー島探索
ベリングスハウゼン海
~終日クルージング~
マルグリット湾
10
プルクワパ島
11
南極半島上陸
世界で他に類を見ない、南極という場所だけが持つ魔法を存分に楽しむ時間がやってきます。
夢のような景色が広がる南極半島は、過去も現在も人々を心から魅了し、
訪れるすべての人に忘れられない時間を約束してきました。
氷が織りなす柔らかな青と白に彩られた壮大な美しさの只中で、貴重な野生動物に囲まれながら、
氷の世界をゆく旅は続きます。
ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、さらにはゾウアザラシやオットセイ、
そして南極ミンククジラやシャチなど、多種多様な野生動物がこの地を住処としています。
天候や航行の状況で訪れる場所によっては、こういった野生動物を身近に観察し、
極地の美しさを彼らと分かち合う機会があるかもしれません。
船長とエクスペディションリーダーが氷の状態を日々判断し、ゾディアック・ボートによる
クルージングや上陸観光を提案します。南極半島が持つ無限の豊かさを実感するアクティビティです。
氷河、流氷、卓上氷山、海へとまっすぐに沈み込む山々の峰、火山活動の跡が残るビーチ、研究拠点、
絶景が広がる入り江、捕鯨業の名残。
南極を象徴するこれらの「顔」を、静寂に満ちた幻想的な世界の中に見いだすことができるでしょう。
19世紀以降、この無人の辺境地を制覇しようと南極を探検した偉大な冒険家たちの足跡をたどり、航海は続きます。
12
南極半島上陸
13
~ドレーク海峡クルージング~
旅人や研究者、経験豊富な船乗りが一様に恐れる場所、海、運河が世界にひとつあるとしたら、
それは間違いなく、ドレーク海峡でしょう。
南米ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間を抜けるこの海峡は「狂う50度」と呼ばれ、
強烈な風が吹きつける荒海として知られており、南極大陸と南米大陸とをつなぐ最短ルートです。
ドレーク海峡は南極収束帯と呼ばれる海流の境界であり、南極点からの寒流と赤道からの暖流が交わる海域です。
それにより、多様な海洋生物が生息しています。空を見上げると、アルバトロス(アホウドリ)や
マダラフルマカモメが優雅に飛び風に乗り船の周囲を楽しげに舞う姿が見えることでしょう。
14
~ドレーク海峡クルージング~
15
ウシュアイア(アルゼンチン) 入港・下船
出航地であるウシュアイアに船は戻り、感動のクルーズが終了します。
港より船会社送迎車にて空港へ icon_bus
ウシュアイアから航空機にて、サンティアゴへ icon_air
サンティアゴ空港到着

キャビンカテゴリー14泊15日
プレステージステート(デッキ6・20㎡)26,370ユーロ~
プレステージステート(デッキ7・20㎡)24,210~26,840ユーロ
プレステージステート(デッキ8・20㎡)27,760ユーロ~
デラックススイート(デッキ6・28㎡)28,030ユーロ~
デラックススイート(デッキ7・28㎡)29,230ユーロ~
デラックススイート(デッキ8・28㎡)33,190ユーロ~
プレステージスイート(デッキ7・40㎡)完 売
プレステージスイート(デッキ8・40㎡)完 売
グランドプレステージスイート(デッキ6・42㎡)36,500ユーロ~
プリビレッジスイート(デッキ8・48㎡)完 売
デュプレックススイート(デッキ6・94㎡)52,390ユーロ~
オーナーズスイート(115㎡)76,620ユーロ~

※代金には、サンティアゴ市内ホテル(前泊)、ホテル~空港送迎、サンティアゴ-ウシュアイア往復航空券(エコノミークラス)、
ウシュアイアでの空港~港の送迎が含まれています。
※クルーズ代金は変動制になり、ご予約時が代金確定となります。

フォークランド諸島、サウスジョージア島、南極半島を巡る 南極海クルーズ 17泊18日
日程
寄港地(国名)
ブエノスアイレスから国内線にて、ウシュアイアへ icon_air
ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ icon_bus
ウシュアイア(アルゼンチン)出港 icon_ship
アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。
この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。
アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、
肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。
アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、
地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。
~終日クルージング~
洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。
スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流すこともできます。
季節によっては、船上のプールで泳いだり日光浴も。ショッピングをお好みであれば船内のブティックへ。
洋上の時間は、船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。
船内には、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースがあり、絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのも。
大海原の景色を味わうには船のデッキへ、幸運に恵まれれば、海洋動物たちの姿をキャッチできるかもしれません。
美しい波のショーをお楽しみいただき、魅力あふれる洋上の「休息」時間を、のんびりと快適にお過ごしください。
フォークランド諸島
ニューアイランド グレイブ・コーブ
~終日クルージング~
~終日クルージング~
~終日クルージング~
サウスジョージア島
船は南ジョージア島を訪れます。アンデス山脈から南極半島まで続く海底山脈によって作られた島です。
キングペンギン、ジェンツーペンギン、ゾウアザラシ、オットセイなど、地球最南に暮らすありとあらゆる野生動物が、
ここを住処にしています。ゴールドハーバーの壮大な氷河やフォーチュナ湾を囲む広大な平原が見られるかも。
ソールスベリー平原への上陸が叶えば、この平原を住処とする30万羽を超えるキングペンギンが見られるかも。
頭と首の明るいオレンジ色が目印のペンギンたちが一堂に集まる光景は、圧巻の美しさです。
サウスジョージア島
サウスジョージア島
10
~終日クルージング~
11
~終日クルージング~
12
南極半島上陸
世界で他に類を見ない、南極という場所だけが持つ魔法を存分に楽しむ時間がやってきます。
夢のような景色が広がる南極半島は、過去も現在も人々を心から魅了し、
訪れるすべての人に忘れられない時間を約束してきました。
氷が織りなす柔らかな青と白に彩られた壮大な美しさの只中で、貴重な野生動物に囲まれながら、
氷の世界をゆく旅は続きます。
ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、さらにはゾウアザラシやオットセイ、
そして南極ミンククジラやシャチなど、多種多様な野生動物がこの地を住処としています。
天候や航行の状況で訪れる場所によっては、こういった野生動物を身近に観察し、
極地の美しさを彼らと分かち合う機会があるかもしれません。
船長とエクスペディションリーダーが氷の状態を日々判断し、ゾディアック・ボートによる
クルージングや上陸観光を提案します。南極半島が持つ無限の豊かさを実感するアクティビティです。
氷河、流氷、卓上氷山、海へとまっすぐに沈み込む山々の峰、火山活動の跡が残るビーチ、研究拠点、
絶景が広がる入り江、捕鯨業の名残。
南極を象徴するこれらの「顔」を、静寂に満ちた幻想的な世界の中に見いだすことができるでしょう。
19世紀以降、この無人の辺境地を制覇しようと南極を探検した偉大な冒険家たちの足跡をたどり、航海は続きます。
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南極半島上陸
14
南極半島上陸
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南極半島上陸
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~ドレーク海峡クルージング~
旅人や研究者、経験豊富な船乗りが一様に恐れる場所、海、運河が世界にひとつあるとしたら、
それは間違いなく、ドレーク海峡でしょう。
南米ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間を抜けるこの海峡は「狂う50度」と呼ばれ、
強烈な風が吹きつける荒海として知られており、南極大陸と南米大陸とをつなぐ最短ルートです。
ドレーク海峡は南極収束帯と呼ばれる海流の境界であり、南極点からの寒流と赤道からの暖流が交わる海域です。
それにより、多様な海洋生物が生息しています。空を見上げると、アルバトロス(アホウドリ)や
マダラフルマカモメが優雅に飛び風に乗り船の周囲を楽しげに舞う姿が見えることでしょう。
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~ドレーク海峡クルージング~
18
ウシュアイア(アルゼンチン) 入港・下船
出航地であるウシュアイアに船は戻り、感動のクルーズが終了します。
港より船会社送迎車にて空港へ icon_bus
ウシュアイアから国内線にて、ブエノスアイレスへ icon_air
ブエノスアイレス空港到着

キャビンカテゴリー17泊18日
スーペリア(デッキ3)17,135~22,655ユーロ
デラックス(デッキ3)18,315~24,275ユーロ
プレステージ(デッキ4)19,145~23,375ユーロ
プレステージ(デッキ5)19,475~25,905ユーロ
プレステージ(デッキ6)22,695~24,425ユーロ
デラックススイート(デッキ6)28,335~38,205ユーロ
プレステージスイート(デッキ5)29,505~36,435ユーロ
プレステージスイート(デッキ6)32,005~43,315ユーロ
オーナーズスイート(デッキ6)47,085~50,935ユーロ

※代金には、ブエノスアイレス市内ホテル(前泊)、ホテル~空港送迎、ブエノスアイレス-ウシュアイア往復航空券(エコノミークラス)、
 ウシュアイアでの空港~港の送迎が含まれています。
※クルーズ代金は変動制になり、ご予約時が代金確定となります。

世界遺産バルデス半島も訪れる 南極海の島々と南極半島クルーズ 18泊19日
日程
寄港地(国名)
ブエノスアイレスから国内線にて、ウシュアイアへ icon_air
ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ icon_bus
ウシュアイア(アルゼンチン)出港 icon_ship
アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。
この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。
アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、
肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。
アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、
地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。
~ドレーク海峡クルージング~
旅人や研究者、経験豊富な船乗りが一様に恐れる場所、海、運河が世界にひとつあるとしたら、
それは間違いなく、ドレーク海峡でしょう。
南米ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間を抜けるこの海峡は「狂う50度」と呼ばれ、
強烈な風が吹きつける荒海として知られており、南極大陸と南米大陸とをつなぐ最短ルートです。
ドレーク海峡は南極収束帯と呼ばれる海流の境界であり、南極点からの寒流と赤道からの暖流が交わる海域です。
それにより、多様な海洋生物が生息しています。空を見上げると、アルバトロス(アホウドリ)や
マダラフルマカモメが優雅に飛び風に乗り船の周囲を楽しげに舞う姿が見えることでしょう。
~ドレーク海峡クルージング~
南極半島上陸
世界で他に類を見ない、南極という場所だけが持つ魔法を存分に楽しむ時間がやってきます。
夢のような景色が広がる南極半島は、過去も現在も人々を心から魅了し、
訪れるすべての人に忘れられない時間を約束してきました。
氷が織りなす柔らかな青と白に彩られた壮大な美しさの只中で、貴重な野生動物に囲まれながら、
氷の世界をゆく旅は続きます。
ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、さらにはゾウアザラシやオットセイ、
そして南極ミンククジラやシャチなど、多種多様な野生動物がこの地を住処としています。
天候や航行の状況で訪れる場所によっては、こういった野生動物を身近に観察し、
極地の美しさを彼らと分かち合う機会があるかもしれません。
船長とエクスペディションリーダーが氷の状態を日々判断し、ゾディアック・ボートによる
クルージングや上陸観光を提案します。南極半島が持つ無限の豊かさを実感するアクティビティです。
氷河、流氷、卓上氷山、海へとまっすぐに沈み込む山々の峰、火山活動の跡が残るビーチ、研究拠点、
絶景が広がる入り江、捕鯨業の名残。
南極を象徴するこれらの「顔」を、静寂に満ちた幻想的な世界の中に見いだすことができるでしょう。
19世紀以降、この無人の辺境地を制覇しようと南極を探検した偉大な冒険家たちの足跡をたどり、航海は続きます。
ウェッデル海
~終日クルージング~
洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。
スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流すこともできます。
季節によっては、船上のプールで泳いだり日光浴も。ショッピングをお好みであれば船内のブティックへ。
洋上の時間は、船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。
船内には、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースがあり、絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのも。
大海原の景色を味わうには船のデッキへ、幸運に恵まれれば、海洋動物たちの姿をキャッチできるかもしれません。
美しい波のショーをお楽しみいただき、魅力あふれる洋上の「休息」時間を、のんびりと快適にお過ごしください。
~終日クルージング~
~終日クルージング~
サウスジョージア島
船は南ジョージア島を訪れます。アンデス山脈から南極半島まで続く海底山脈によって作られた島です。
キングペンギン、ジェンツーペンギン、ゾウアザラシ、オットセイなど、地球最南に暮らすありとあらゆる野生動物が、
ここを住処にしています。ゴールドハーバーの壮大な氷河やフォーチュナ湾を囲む広大な平原が見られるかも。
ソールスベリー平原への上陸が叶えば、この平原を住処とする30万羽を超えるキングペンギンが見られるかも。
頭と首の明るいオレンジ色が目印のペンギンたちが一堂に集まる光景は、圧巻の美しさです。
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サウスジョージア島
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~終日クルージング~
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~終日クルージング~
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フォークランド諸島 ポートスタンリー
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~終日クルージング~
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~終日クルージング~
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プエルト・マドリン(アルゼンチン)
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~終日クルージング~
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~終日クルージング~
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ブエノスアイレス(アルゼンチン) 入港・下船
船はブエノスアイレスで感動のクルーズが終了します。

キャビンカテゴリー18泊19日
スーペリア(デッキ3)14,350~15,585ユーロ
デラックス(デッキ3)15,350~16,745ユーロ
プレステージ(デッキ4)16,070~17,575ユーロ
プレステージ(デッキ5)16,350~17,905ユーロ
プレステージ(デッキ6)16,780~18,405ユーロ
デラックススイート(デッキ6)23,940~26,695ユーロ
プレステージスイート(デッキ5)24,940~27,855ユーロ
プレステージスイート(デッキ6)26,240~29,355ユーロ
オーナーズスイート(デッキ6)42,290~49,205ユーロ

※代金には、ブエノスアイレス市内ホテル(前泊)、ホテル~空港送迎、ブエノスアイレス~ウシュアイア片道航空券(エコノミークラス)、
 ウシュアイアでの空港~港の送迎が含まれています。
※クルーズ代金は変動制になり、ご予約時が代金確定となります。

ロス海を超え 未踏の南極大陸を半周 29泊30日
日程
寄港地(国名)
サンティアゴ(チリ)から航空機にて、ウシュアイアへ icon_air
ウシュアイア到着 船会社送迎車にて港へ icon_bus
ウシュアイア(アルゼンチン)出港 icon_ship
アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。
この街は白い大陸、そして南極点を目指す旅の玄関口として知られています。
アルゼンチンの人々はこの街を「世界の最果て」と呼び、野生動物が生息する、
肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。
アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、
地球上の他のどの場所とも異なる、人を寄せ付けないあの特別な地、南極大陸を目指す旅へ。
~ドレーク海峡クルージング~
船がドレーク海峡を通過する間、南極の知識を深め、上陸の際に必ず従わなくてはならない行動規範を説明します。
その後、ゾディアック・ボートによるクルージング、南極の歴史と野生動物についての講義も開かれ、
南極探検の魅力をより深く知る機会となります。雄大な海が眼前に広がる素晴らしい風景をお楽しみください。
船のデッキへ出れば、アルバトロス(アホウドリ)山田ら古間カモメなど、様々なウミドリたちが
ドレーク海峡の空を飛ぶ姿をご覧いただけるでしょう。
~ドレーク海峡クルージング~
~南極線通過~
シャルコー島探索
ベリングスハウゼン海
ベリングスハウゼン海
ベリングスハウゼン海
アムンセン海
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マリーバードランド
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マリーバードランド
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マリーバードランド
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マリーバードランド
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マリーバードランド
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マリーバードランド
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マリーバードランド
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~日付変更線通過~
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ロス海
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ロス海
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ロス海
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ロス海
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バレニー諸島
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~終日クルージング~
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~終日クルージング~
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マッコーリー島
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~終日クルージング~
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~終日クルージング~
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~終日クルージング~
30
ホバート(タスマニア島/オーストラリア) 入港・下船
船はタスマニア・ホバートで、感動のクルーズが終了します。

キャビンカテゴリー29泊30日
プレステージステート(デッキ6・20㎡)57,030ユーロ
プレステージステート(デッキ7・20㎡)完 売
プレステージステート(デッキ8・20㎡)59,250ユーロ
デラックススイート(デッキ6・28㎡)完 売
デラックススイート(デッキ7・28㎡)63,680ユーロ
デラックススイート(デッキ8・28㎡)完 売
プレステージスイート(デッキ7・40㎡)完 売
プレステージスイート(デッキ8・40㎡)完 売
グランドプレステージスイート(デッキ6・42㎡)完 売
プリビレッジスイート(デッキ8・48㎡)完 売
デュプレックススイート(デッキ6・94㎡)完 売
オーナーズスイート(115㎡)完 売

※代金には、サンティアゴ市内ホテル(前泊)、ホテル~空港送迎、サンティアゴ-ウシュアイア片道航空券(エコノミークラス)、
 ウシュアイアでの空港~港の送迎が含まれています。
※クルーズ代金は変動制になり、ご予約時が代金確定となります。

キャビンカテゴリー(シスターシップ) Cabin Category

カテゴリーキャビンイメージ
スーペリア
(21㎡)
海側窓付
大きい角窓
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
デラックス
(22㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
プレステージ
(22㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・リリアル  ポナン ル・ソレアル
デラックススイート
(33㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
プレステージスイート
(44㎡)
海側ベランダ付
シャワー
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・ソレアル
プリビレッジスイート
(44㎡)
海側ベランダ付
バスタブ
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・リリアル
グランドデラックススイート
(55㎡)
海側ベランダ付
バスタブ
ポナン ル・リリアル  ポナン ル・リリアル
オーナーズスイート
(55㎡)
海側ベランダ付
バスタブ
ポナン ル・ソレアル  ポナン ル・リリアル

■2名で1室を利用する場合の1名あたりのクルーズ代金です。(ユーロ表記・ご請求は日本円になります)
■ポナン社は価格変動制です。最新の料金と空き状況は当社までお問合せ下さい。
■船内チップ:お一人様/1泊 15ユーロ 別途かかります。
■お支払い条件:ご予約金/総額の25%を予約後1週間以内。残金/出港の3ヵ月前。
■クルーズ以外の航空券、ホテル、観光、送迎お取り扱いしております。
■スケジュールは、天候その他の理由で予告なく変更となる場合がございます。

~南極クルーズにご乗船のお客様へのご案内~
天候と氷のコンディションに大きく左右される極限の地を訪れるクルーズです。
航路は、定着氷を保護のため、日々の氷の種類や状態によって決定します。
航行スケジュール、上陸、アクティビティ、野生動物の観察は保証されたものではなく、これらの体験はクルーズによって異なります。
船長とエクスペディション・リーダーは、IAATOの安全規則と指示を遵守しながら、
お客様の体験が可能な限り豊かなものとなるよう最善を尽くします。

<書類提出のお願い>
南極は医療施設の無い遠隔地を航行いたします為、事前に書類のご提出をお願いしております。
詳細はご予約後ご案内いたします。
●健康診断書・・・ポナン社指定のフォームにてご提出ください。(日本語訳をご用意しております)
●海外旅行傷害保険・・・救援者費用が無制限のプランをお選びください。
●環境省への届出書・・・所定のフォームにご記入とご捺印の上環境省へご郵送ください。

<服装装備>
パルカ(防寒用上着)は料金に含まれております。
上陸時にご使用いただくブーツは無料レンタルにてご用意しております。
詳細はご予約後ご案内いたします。いずれもご乗船後船内にてお受取りいただけます。

キャンセル料規定 Cancellation Policy

エクスペディション・クルーズ
予約確定後~365日前まで:250ユーロ
出港の364~91日前:総額の25%
出港の90~76日前:総額の50%
出港の75~61日前:総額の75%
出港の61日前以降:総額の100%
※海外旅行保険に「クルーズ旅行取消費用補償特約」をお取扱しております。


ポナン 南極クルーズガイド


ル・コマンダンシャルコー(砕氷探検船)

ポナン 南極クルーズ シングル無料・日本人コーディネーター乗船

念願の南極へ 安心の日本人コーディネーター乗船

美食のフランス船。ポナン・クルーズの南極。
南極のみならず、クルーズの素晴らしさも体験できます。

毎晩、フレンチのフルコースディナーと厳選ワインの宴。
朝は、ハンドメイドなフレンチトーストと絞りたてオレンジジュース。
昼はきりっと冷えたロゼに生ガキのランチ。

2025年 12/11-21 南極上陸クルーズ 11日間
ポナン・クルーズ ル・ボレアル
日本人コーディネーター乗船決定!!

ポナン 南極クルーズ 詳細
おすすめポイント
・旅の目的・南極だけでなく、本格クルーズも存分にお楽しみいただけます。
・シングル追加代金が無料(海側ベランダ デッキ4)
・安心の日本人コーディネーター乗船
・ブエノスアイレス前泊ホテル付
・ブエノスアイレス~ウシュアイア間の国内線・航空券付
・ウシュアイアでの空港⇔港の送迎付
・防寒具(パルカ)がプレゼントされます。
・レンタル長靴の費用が含まれています。
・船内ではアルコールを含むお飲み物、WIFIが付いております。

客船は、フランスのスタイリッシュな美食船。
一生に一回、行くかの南極だからこそ、おすすめの客船をおすすめ致します。

ポナン ページへ

ポナン 南極クルーズ おひとり1,600ユーロ割引

南極旅行

【4月30日(火)まで】2024-2025年南極クルーズ
おひとり1,600ユーロの割引キャンペーン!

南極に一度は訪れてみたいとは思いませんか。
南極クルーズがおひとり1,600ユーロ割引となるキャンペーンのご紹介です。
日本円換算で約27万円の割引となりますので南極のご訪問をご検討されている方は必見です。

対象となるクルーズ船はエクスペディション船として定評のあるフランスのクルーズ会社ポナン。
対象のクルーズは南極半島では出会えないキングペンギンに出会えるチャンスのクルーズです。
南極半島とサウスジョージア島やフォークランド諸島を訪れる内容となっております。

対象ご予約期間:2024年4月30日(火)まで

【対象クルーズ】リンクはすべてポナン日本支社のページとなります。
野生動物の宝庫 南極と英領フォークランド諸島へ
ル リリアル 15泊16日(船中14泊) 14,790ユーロ~ 
・2024年11月1日出発 https://www.ponant.jp/products/ly021124

南極半島とサウスジョージア島・オークニー諸島へ
ロストラル 17泊18日 15,950ユーロ~ 
・2024年11月9日出発 https://www.ponant.jp/products/au091124

ペンギンたちの楽園 南極とサウスジョージア島へ
ル リリアル 17泊18日(船中16泊) 16,520ユーロ~ 
・2024年11月25日出発 https://www.ponant.jp/products/ly261124
・2024年12月5日出発 https://www.ponant.jp/products/au061224
・2024年12月27日出発 https://www.ponant.jp/products/bo281224
・2025年2月12日出発 https://www.ponant.jp/products/bo130225

南極半島とサウスジョージア島へ
ル リリアル 18泊19日(船中17泊) 16,910ユーロ~
・2025年3月3日出発 https://www.ponant.jp/products/ly040325

※上記記載の金額は2024年4月22日現在となります。
※併用できない特典・キャンペーンが各種ございますので詳しくはお問合せください。

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ポナン フランスのスモールラグジュアリークルーズ 船内レポート【動画】

スモールシップの素晴らしさ
以前、私はクルーズを始めた頃、大型船ほど良い客船だと思っていました。
大きければ大きい程、巨大客船=豪華客船のイメージ。
アトリウムに吹き抜け、広いレストラン、プールの周りには多数のデッキチェア、
巨大シアター、10万トンを超える大型客船、乗客数は5千人を超える客船も。

いろいろなクルーズを見るほど、大型船と小さな客船とでは、
同じクルーズといっても、全くコンセプトが違い、
違うものなのだという事が分かりました。

小型船 スモールシップ(1~5万トン)でのクルーズの設備は大小はありますが大型船と変わりません。
その設備を何人で利用するかになります。
大型船ではそれだけ乗客を乗せるので、どこに行っても混みあいます。
寄港地で下船したいと思っても3時間以上かかることも。
スモールシップでは下船したいと思ったらその場で下船できます。

船内の設備ではどこに行っても空いていて、ストレスは感じません。
また乗客とクルーの対比が全く違います。
例えばレストランでは、カジュアル大型船では、ウェイターはてんてこ舞いで、
乗客の食事の進み具合まで見ることはできません。
注文するのも一苦労で、注文して料理が出てくるまで30分はよくあります。

スモールシップの場合、料理も素材・レベルもさることながら、
ウェイターが食事の進み具合をよく見ています。
飲み物がなくなりそうになったら、ウェイターから声をかけていただきます。

そんなスモールシップのクルーズ代金は大型船と比べ3~10倍以上は高くなるイメージです。
比例して乗客層も変わってきます。
同じクルーズといっても全く違うものなのです。

クルーズブログ ポナン フランスのスモールラグジュアリークルーズ 船内レポート