クルーズ動画

日本初寄港!オーシャニア・リビエラ 船内レポート【動画】

2024年3月15日 神戸港にオーシャニア・リビエラが寄港。
オーシャニアクルーズのOクラス(66,000トン)は日本初寄港。

2022年12月に全改装が終了し、新造船そのものです。
設備、料理、サービス、クルーのホスピタリティ、客層、そしてクルーズ代金。
オーシャニアクルーズは全てにおいて一押しのクルーズです。

2024~2025年 オーシャニア・リビエラ 日本発着クルーズ
・2024年 3月20日(水)-4月01日(月)横浜~横浜 12泊13日
・2024年 4月01日(月)-13日(土)横浜~横浜 12泊13日
・2025年 4月01日(火)-13日(日)東京~東京 12泊13日
・2025年 4月13日(日)-25日(金)東京~東京 12泊13日
・2025年 5月08日(木)-22日(木)神戸~東京 14泊15日
※2025年5/08発のみ オーシャニア・レガッタ(Rクラス)運航
クルーズ代金:お一人様:USD4,499-~

クルーズブログ オーシャニア・リビエラ 日本初寄港!船内レポート
オーシャニア・リビエラ 日本発着クルーズ 2024-2025年
 オーシャニア・リビエラ 日本初寄港!船内レポート
【クルーズブログ】
 オーシャニア・リビエラ 日本初寄港!船内レポート

タイ・カンボジア 陸路国境越えの旅【動画】

私の青春 カンボジア陸路旅
2021年5月 コロナ騒ぎ真っ只中。
カンボジアの友人 チャンヤさんから1枚の写真が送られてきました。

写真だけで何もコメントはなく、葬儀のようで遺影が誰だか分かりません。
まさかと思い確認したら、上倉さん。
今でも信じられません。

遺骨は日本大使館が管理し、日本のご親族に受け渡されたとの事。

日本のご親族の連絡先が分からなく、せめて葬儀が行われた寺へ手を合わせに。
そして葬儀、お別れの会を発起していただいたLidaさんにお礼が言いたい。

私の職歴㉖ ~恩人~

今から約24年前、私がカンボジア滞在時の一番の楽しみがタイに行くこと。
その頃のカンボジア・シェムリアップは何もなく、
チョコレートが食べたくてもどこにも売っていない。
カンボジアのローカル食堂では、伝統調味料のハエが料理の中に大量に入り食欲減退。
1か月で10kg痩せたほど。

バンコクもしくは、タイ側国境アランヤプラテートへは2-3ヵ月に1回行っていました。
シェムリアップ~バンコク・ドンムアン空港へは飛行機で1時間。
それだと値段も高額になるし、旅本来の楽しみが分からない。
陸路なら旅の醍醐味が味わえる。

当初、シェムリアップからタイの国境ポイペトまで、
ピックアップトラックで舗装なし悪路での約8時間。

ピックアップトラックの定員は、もうこれ以上乗れない限界からさらに詰め込む。
運転席列には4人。股にギアを跨ぎ、
通常物置の後部座席は人が乗らない造りでずが、無理やり5人詰め込みます。
荷台には豚、鶏、人、荷物をこれ以上載せれない所からさらに上積み。
1mmも隙間がなくなればやっと出発。

途中に食堂、ガソリンスタンドはもちろん、トイレという概念がないので地雷に気を付けてその辺で。
必ず数か所タイヤが泥にハマり、全員で押さないとならない。
ポイペトに着いた頃には泥だらけ。
ズボンのポケットに物を入れたら最後。足が血まみれに。
ボックスタバコを入れていたら、箱の突起部分が足に擦れ、
ビッチビチで足はもちろん、手も1cmも動かせない為、ポケットの箱を動かすことができない。

カンボジアを思い出すたびに、過酷な悪路旅が脳裏に浮かびます。

それも年々整備され、ポイペトのカジノでは新たなホテル。
道路も広く整備、バスも運行され、今では2時間半で快適行けるようになりました。

この陸路旅は私の青春そのもの。
何十年ぶりかに陸路旅へ。

私の職歴⑬ ~エンジョイ カンボジア!~
 タイ・カンボジア陸路の旅① ~マカオ経由でバンコクへ~
【クルーズブログ】
 タイ・カンボジア陸路の旅① ~マカオ経由でバンコクへ~
 タイ・カンボジア陸路の旅② ~バンコクからアランヤプラテートへバス5時間~
【クルーズブログ】
 タイ・カンボジア陸路の旅① ~マカオ経由でバンコクへ~
 タイ・カンボジア陸路の旅③ ~国境越えてシェムリアップへ~
【クルーズブログ】
 タイ・カンボジア陸路の旅③ ~国境越えてシェムリアップへ~
 タイ・カンボジア陸路の旅④ ~カンボジア・シェムリアップでの年越し~
【クルーズブログ】
 タイ・カンボジア陸路の旅④ ~カンボジア・シェムリアップでの年越し~
 タイ・カンボジア陸路の旅⑤ ~カンボジア・シェムリアップの日本人~
 タイ・カンボジア陸路の旅⑤ ~カンボジア・シェムリアップからタイ・バンコクへ~
【クルーズブログ】
 タイ・カンボジア陸路の旅⑤ ~カンボジア・シェムリアップからタイ・バンコクへ~
 タイ・カンボジア陸路の旅⑥ ~期待しすぎたバンコクのホテル~
【クルーズブログ】
 タイ・カンボジア陸路の旅⑥ ~期待しすぎたバンコクのホテル~
 タイ・カンボジア陸路の旅⑦ ~バンコクからマカオ経由で帰国~
【クルーズブログ】
 タイ・カンボジア陸路の旅⑦ ~バンコクからマカオ経由で帰国~

カーニバル・ラディアンス 週末ショートクルーズ乗船記【動画】


カーニバル・クルーズ・ラインのコンセプトは「FUNシップ」。
クルーズ代金をお手軽に設定し、誰もが気軽に乗れるクルーズ。

カーニバル・クルーズ・ラインがクルーズは一部のお金持ちしか乗れない敷居の高いイメージから、
誰でも乗れて楽しめる、お手軽なレジャーを実践し、
アメリカ、そして世界のクルーズ人口が爆発的に増えたといってもいい程です。

週末ショートクルーズは3泊4日で、週末の金曜日に乗船して月曜日の朝に下船。
コース
1(金) ロングビーチ(ロサンゼルス) 17:00
2(土) ~終日クルージング~
3(日) エンセナーダ(メキシコ) 08:00/17:00
4(月) ロングビーチ(ロサンゼルス) 07:00
カーニバルクルーズは、今から13年前の2010年。3泊の週末ショートクルーズに乗船しました。
全く同じコースに乗船します。

初めて乗船した時には、驚くことばかりでした。
週末ショートクルーズで普段と客層が違うのだと思いますが、自由そのもの。

乗船後、皆さんすぐに、とにかくビール、ワイン、カクテルを飲みまくり。
こんな所までと、いつでもどこでも歩きながらでも、エレベーターの中でも。

当時は避難訓練をプールデッキで大人数で行っており、
クルーがいくら注意しても、ビールを飲み、唐揚げを食べ続け、プールに飛び込む人まで。
コントそのもので、グダグダの状態で訓練になりません。
見ているだけで楽しい。これぞFUNシップ!

とにかく賑やかで、いたるところで「フー!」の連発。
「フー!」よりも多く聞いたのが、「ヒィーハー!」。
初めて聞き、本当に言うんだと、感動しました。
それも数回程度ではなく、早朝から夜中まで「ヒィーハー!」
1日100回以上×3泊「ヒィーハー!」を聞き堪能しました。

今回も本物の「ヒィーハー!」が聞きたい。
できれば私も「ヒィーハー!」と叫んでみたい。

カーニバル・ラディアンス
総トン数:101,509トン 全長:272m 幅:35m
乗客定員:2,984人 乗組員数:1,108人 就航:2000年(2020年改装)

 カーニバル・ラディアンス乗船記① ~ロサンゼルス週末クルーズへ~
【クルーズブログ】
 カーニバル・ラディアンス乗船記① ~ロサンゼルス週末クルーズへ~
 カーニバル・ラディアンス乗船記 ~メキシコ寄港・船内食事~
【クルーズブログ】
 カーニバル・ラディアンス乗船記② ~誰もが気軽に楽しめるFUNシップ~
 便利で快適 空港ホテル ソネスタ ロサンゼルス エアポート
【クルーズブログ】
 カーニバル・ラディアンス乗船記② ~誰もが気軽に楽しめるFUNシップ~
カーニバル・クルーズ・ライン ページへ

新造船 オーシャニア・ヴィスタ 乗船レポート【動画】

私がクルーズで一番優れていると思うのが、「オーシャニア・クルーズ」。
これはクルーズを始めた10年以上前から変わることがありません。

設備、料理、サービス、クルーのホスピタリティの高さ、客層。
そして何より重要なのが代金。コストパフォーマンスが高いです。

高額なラグジュアリークラスは良くて当たり前。
実際に予約するには二の足を踏みますが、
オーシャニアクルーズであれば、頑張ったら乗れるレベルだと思います。

オーシャニアクルーズは2012年にオーシャニア・リビエラを就航。
それ以来の新造船「オーシャニア・ヴィスタ」が今年春デビューしました。

船名:オーシャニア・ヴィスタ 総トン数:67,000トン
全長:251m 全幅:32m 就航:2023年
乗客定員:1,200名 乗組員数:800名

今までのOクラス(リビエラ、マリーナ)と同じ大きさの姉妹船。
デビュー前の写真では、今までの客船より、よりラグジュアリー感があり、期待が高まっていました。

今回のクルーズは、オーシャニア販売代理店のお披露目クルーズで、
ロサンゼルス発着で2泊。メキシコ・エンセナーダに寄港するコース。

クルーズ乗船までロサンゼルスで2泊します。
乗船前夜は船会社のパーティーがあり、出席しないといけませんが、到着日はフリー。
NBAロサンゼルスレイカーズを調べたら、その夜にレイカーズの試合がありました!
出発の前日、すぐにチケットを取りました。

アメリカに来たならどうしても本場エンターテイメントを体験したい。
ロサンゼルス・レイカーズ 八村塁選手を観たい!

 新造船 オーシャニア・ヴィスタ乗船 ~日本からロサンゼルスへ~
【クルーズブログ】
 新造船 オーシャニア・ヴィスタ乗船 ~日本からロサンゼルスへ~
 新造船デビュー!オーシャニア・ヴィスタ乗船 ~ロサンゼルス出航・イタリアン食レポ~
【クルーズブログ】
 新造船 オーシャニア・ヴィスタ乗船 ~私がオーシャニアをおすすめする訳~
 新造船デビュー!オーシャニア・ヴィスタ乗船 ~オーシャニアクルーズをおすすめする理由~
【クルーズブログ】
 新造船 オーシャニア・ヴィスタ乗船 ~客室の違い~

MSCベリッシマ 日本発着クルーズ最新最大の客船 船内レポート

MSCはイタリアのカジュアル客船。最もお手軽なクルーズの1つ。
クルーズ代金が同室3人目の小人(17歳まで)が無料ということもあり、ファミリー層が多いのも特徴です。

実際に目の前で見て、かなりの大きさに圧倒します。
動く巨大ホテルそのものです。

乗客定員は5,686名。満船になったら恐ろしい程の人口密度ですが、
今回のコースでは、3,000名程の乗客が乗船とのことです。

MSCベリッシマ
総トン数:171,598トン 船客定員:5,686名 クルー:1,536名 
全長:315.83m 全幅:43m 就航年:2019年

 MSCベリッシマ  日本発着クルーズ最新最大の客船
【クルーズブログ】
 MSCベリッシマ 日本発着クルーズ最新最大客船を船内レポート