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リージェント 12/06 シンガポール発着 40%OFF

■セブンシーズ・ボイジャー 12/06発 シンガポール発着 特別割引■


クルーズ最高峰のオールインクルーシブ。
リージェント・セブンシーズ・クルーズが大幅値下げコース。

・客船:セブンシーズ・ボイジャー
・日程:2019年 12月06日(金)-20日(金)14泊15日
・発着:シンガポール~シンガポール
・コース:こちらをご覧ください。
 レムチャバン(バンコク)、ホーチミンでは停泊します。
・クルーズ代金(G -Deluxe Veranda Suite):US$8,669- ⇒ US$4,871-

 リージェントクルーズ 12/06 シンガポール発着 特別代金表

リージェント・セブンシーズ

クァンタム・オブ・ザ・シーズ 2019~2020年 シンガポール配船

■ロイヤル・カリビアン・インターナショナル クァンタム・オブ・ザ・シーズ■


ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、アジア最大で最も革新的な
クァンタム・オブ・ザ・シーズを、2019~2020年冬季シーズン、シンガポールに配船します。

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、アジアクルーズの中心地のひとつ、
シンガポールを拠点に、東南アジア各地を巡るクルーズ旅行を今まで以上に成長させていきます。

2019年11月から2020年4月の6ヵ月間に設定されるクァンタム・オブ・ザ・シーズの
投入によって、およそ15万人のお客様に、新たなシンガポール発着クルーズを提供可能に。

乗客収容数合計4,905名、18階建て、168,666トンを誇るクァンタム・オブ・ザ・シーズ。
シンガポールにおけるロイヤル・カリビアン・インターナショナルの利用顧客が
約30%増えることが予想されると発表しました。

クァンタム・オブ・ザ・シーズは4泊、5泊航路を中心に設定される予定です。
なお、船会社都合により変更となる場合があります。

クァンタム・オブ・ザ・シーズ
 

■クァンタム・オブ・ザ・シーズ シンガポール発着クルーズ コース■

 

 4泊クルーズ ポートクラン・ペナン寄港

 
出航日:2019年 11/21・12/5・12/19
2020年 1/16・1/24・2/7・2/20・3/4・3/18・3/27・4/9・4/22

日程
寄港地(国名)
入港
出港
シンガポール
17:00
ポートクラン(マレーシア)
07:00
18:00
ペナン(マレーシア)
08:00
19:00
~終日クルージング~
シンガポール
08:00

 

 4泊クルーズ ポートクラン・プーケット寄港

 
出航日:2020年 1/20・2/11・2/24・3/31・4/13

日程
寄港地(国名)
入港
出港
シンガポール
17:00
ポートクラン(マレーシア)
07:00
15:00
プーケット(タイ)
10:00
22:00
~終日クルージング~
シンガポール
08:00

 

 4泊クルーズ ポートクラン・プーケット寄港

 
出航日:2020年 4/26

日程
寄港地(国名)
入港
出港
シンガポール
17:00
~終日クルージング~
プーケット(タイ)
10:00
20:00
~終日クルージング~
シンガポール
08:00


 5泊クルーズ クアラルンプール・ペナン・プーケット寄港

 
出航日:2019年 11/25・11/30・12/9・12/14・12/23・12/28
2020年 1/28・2/2・2/15・2/28・3/8・3/13・3/22・4/4・4/17

日程
寄港地(国名)
入港
出港
シンガポール
17:00
ポートクラン(マレーシア)
07:00
17:00
ペナン(マレーシア)
08:00
17:00
プーケット(タイ)
08:00
20:00
~終日クルージング~
シンガポール
08:00


 7泊クルーズ マラッカ・ポートクラン・ペナン・プーケット(1泊停泊)寄港

 
出航日:2020年 1/2

日程
寄港地(国名)
入港
出港
シンガポール
17:00
マラッカ(マレーシア)
07:00
18:00
ポートクラン(マレーシア)
07:00
18:00
ペナン(マレーシア)
09:00
19:00
プーケット(タイ) ※停泊
08:00
プーケット(タイ)
19:00
~終日クルージング~
シンガポール
08:00


 7泊クルーズ バンコク・ホーチミン寄港

 
出航日:2020年 1/9

日程
寄港地(国名)
入港
出港
シンガポール
17:00
~終日クルージング~
バンコク(タイ) ※停泊
13:00
バンコク(タイ)
20:00
~終日クルージング~
ホーチミン(ベトナム)
09:00
19:00
~終日クルージング~
シンガポール
08:00

クァンタム・オブ・ザ・シーズでは、夏期天津に配船し、10月にシンガポールへ到着後すぐ、
約1か月の改修工事に入ります。
アジア地域のお客様に最良の次世代クルーズ体験を提供するべく、グレードアップします。
 
また、まもなくスタートする、138,000トンのボイジャー・オブ・ザ・シーズによる
シンガポールシーズンは、2018年4月末~2019年3月末までの配船は発表済みでしたが、
2019年6月まで延長することも合わせて発表いたしました。
 
こちらも夏期香港へ配船後、2019年9月より約1か月間のドライドックに入ります。
2019年10月に装いを新たに就航し、クアンタムが投入されるまでの
約1か月間配船される予定です。

 
洋上のアミューズメントパーク 最新鋭客船 クァンタム・オブ・ザ・シーズ【動画】

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ロイヤル・カリビアン・インターナショナル

まちこ先生の海からのらくがき① ~シンガポール出航~

まちこ先生の旅からのらくがき
元日系国際線客室乗務員。現在はマナー講師として全国で活躍中。

voice_icon01 コスタ・ビクトリア シンガポールクルーズ 2016年 1/20-24 
  まちこ先生の海からのらくがき① 


私ども夫婦を乗せた福岡発9時50分のシンガポール航空の飛行機は
1月20日、シンガポール時間の15時30分チャンギ空港へのスムースなランディングで、旅の幕開けをしてくれました。

QICも順調に16時頃、第2到着ロビーに出るとDroiさんがお迎えに来ていて下さいました。
ロビー内の両替所でシンガポールドルとマレーシアリンギットの交換も直ぐにできました。

夫はシンガポールは初めてですが、私は43年ぶりのシンガポールです。
緑の木々に囲まれたシンガポールの道路をドライブした記憶は、
Tekuさんの港までの30分の運転中、鮮やかによみがえって参りました。

Tekuさんとはここでお別れですがDroiさんは5時まで私どもに付き添って下さいました。
乗船手続き、荷物のチェックインの方法などわかりやすく説明して導いて下さいました。
何しろCOSTA VICTORIA の乗客は2000人。
加えて、ほかの大型客船の乗客もいます。ですから乗船場は物凄い人、人、人….。
戸惑っている私どもにはDroiさんはとても頼もしく感じられました。

午後5時に「いってらっしゃい。23日の午後4時におむかえにきますね」
という言葉でDroiさんといったんお別れしました。

いよいよ大型客船のクルーズィングの始まりです。
ドナウ川とボルガ川のクルーズィング経験はあるもののこのような大型船での旅は
3泊4日といえども初めて、見渡しても日本人は私達だけ。
大丈夫かしら…不安は募ります。

その不安は…的中しました。
厳しい乗船審査がいやになるくらい何度も何度も行われました。

COSTAのキャビンに入室できたのは午後7時を過ぎていました。
しかも私どものスーツケース2つがまだ部屋に届いていません。

待っていてもらちが明かないと判断し、船内インフォメーションに書かれていた
ディナー会場(11階のデッキ→バイキング)に向かいました。
あいている席に座ると、ノルウェーからのご夫婦が加わられました。
美味しいお食事と楽しいお話しにしばし癒されました。

午後9時過ぎ部屋に戻るとスーツケースが1つだけ届いていました。
もう一つのスーツケースはどうなっているの?
まだロビーにも届いていませんでした。
持ってきたワインが災いしました。

午後11過ぎやっとワインを取り除かれたスーツケースを部屋に持って帰ることができました。
荷物でこんなに手間取るとは本当に驚かされました。

困ったことはまだあります。

部屋に電話がありましたがフロントの番号がどこを探しても見当たりません。
乗船時にもらった翌日のバーベキュー案内の名刺の番号に電話したら、やっとフロントの番号を教えてくれました。
88(ダブルエイト)です。どうしても聞きたい事があったので88を押しました。
でも何度かけても Line is busy というばかりです。

実は船室に入った時にテーブルの上の氷で冷えたシャパンが目に付いたのです。
これは有料? それともビガートラベルさんからのお心遣い?
そんな事が気になっているとクルーが明日の予定表を持ってきました。
午後11時を過ぎてですよ。
Thank you と受け取りましたけど…“ドアの下から入れてよ”と思ってしまいました。

でも、シャンパンの事が聞ける!と思い、尋ねると33のルームサービスに電話しろとの事。
しかし、こちらもフロント同様、何度かけてもLine is busy とアンサリングマシーンの声ばかり。

あぁ!!! これがイタリアの船。まさにイタリア人の気質をうかがわせるシップだと思いました。

明日の予定表にざっと目を通して横になりました。
夫はすでに深い睡眠状態。
ツインの大きなベッド、テレビもある、シャワートイレも使いやすい、
窓を開ければ素敵な椅子とテーブルの付いたプライベートバルコニー。

ハードは良いけどソフトは良いとは言えないかも…
そんな思いで眠りについたのは1月21日の午前0時過ぎでした。

シンガポールクルーズ乗船記 アジアクルーズ乗船記

まちこ先生の海からのらくがき
まちこ先生の海からのらくがき① ~シンガポール出航~
まちこ先生の海からのらくがき② ~マラッカ~
まちこ先生の海からのらくがき③ ~ペナン島~
まちこ先生の海からのらくがき④ ~シンガポール下船~
まちこ先生の海からのらくがき⑤ ~40年ぶりのシンガポール~

まちこ先生の海からのらくがき② ~マラッカ~

まちこ先生の旅からのらくがき
元日系国際線客室乗務員。現在はマナー講師として全国で活躍中。

voice_icon02 コスタ・ビクトリア シンガポールクルーズ 2016年 1/20-24 
  まちこ先生の海からのらくがき② 


旅の2日目の始まりです。
朝食は広くて素敵なレストランで頂きました。
きちんとオーダーを取り(ジュース、卵料理、ヨーグルト等)丁寧な対応でした。

午前9時にマラッカに着きました。
下船チェック(ショルダーバッグ)後80人乗り位のボートで桟橋に向かいます。
15分位で桟橋に着きました。

1時間45リンギットで4時間のハイヤー観光をお願いしました。
→チップを含めて200リンギット(約6000円)幸いとても良いドライバーさんでした。
限られた時間の中を次の5箇所に連れて行ってくれました。

1、青雲亭寺院 ⇒ マレーシア最古の華人による仏教寺院。
1646年に中国から運ばれた材料で建立、漁民の守護神として
信仰され多くの参拝者がいました。日本の寺院とは全く異なる雰囲気でした。

2、カンポンクリンモスク ⇒ マレーシア最古のモスク
1868年マラッカに住むインド人によって建立。
イスラム教徒以外は建物の中には入れませんが、水をたたえた境内が美しく癒されました。

3、セントジョーンズ砦 ⇒ マラッカの町が見渡せる丘の上にある。
18世紀オランダ人によって再建築されたもの。
マラッカの町を背にドライバーさんとの2ショットは良い思い出です。

4、マレーシアンハウス ⇒ 上品な老婦人が今も守っている古いマレーシアのお屋敷。
中は風通しがよく涼しい。
リビング、ベッドルーム、キッチン、お庭と全てが豪華で美しく
住みやすそうな素敵なお屋敷でした。

5、マラッカ海峡モスク ⇒ 珍しい水上モスク。
満潮時は神秘的な水上モスクになるとの事。宮島の満潮時の厳島神社と重なりました。
ムスリムでなくても、衣装を着替えると建物の中に入れます。
白色が海の青色に映える美しいモスクでした。

シンガポールクルーズ乗船記 シンガポールクルーズ乗船記

マレーシアクルーズ乗船記 クルーズ乗船記

マラッカでの午前10時から午後2時までの観光はアッという間に終わりました。
桟橋に戻ると、COSTAまでのボートに乗る人々であふれかえっていました
ボートに乗れるまで、40分位は待ったでしょうか。

COSTA に戻れたのは3時くらいになっていたと思います。
マラッカ出港が16時ですから丁度良いイクスカージョンでした。

マラッカで一番印象に残ったのはマラッカ海峡モスクです。
無料のムスリムの衣装に着替えて建物内に入れたこと。
白いモスクから見た青い海の美しかった事。
又、マレーシアンハウスも楽しかったです。
豊かな昔ながらのマレーシアの人々の生活を思い描けました。

ボートがCOSTAに着き手荷物チェック後、客室に戻るとディナーの場所と
席番号の書かれたカードが置いてありました。
ディナードレスコードはベストな物の様です。
私たちはカジュアルエレガントな装いでレストランに向かいました。

テーブルはデンマークのグループ5人のお隣でした。
席への誘導もオーダーの取り方、サービスも感じ良いものでした。
メインディッシュ、夫はロブスターを私はステーキを選びました。
スープからデザートまでなかなか良いお味でした。

お食事をしながらお隣のデンマークからの方々とすっかり仲良くなりました。
写真をみんなで取りました。帰国後もちろんメールでお届けしました。

部屋に戻ってなんだか今日は良い日だったなぁと幸せな気分になりました。

でも、テ、テ、テーブルの上のシャンパンが気になります。
氷はすっかり解けてしまいました。
水の中のシャンパンが気になりながらプライベートデッキで夫とビールで乾杯! 
1月21日は楽しく過ごせました。

マレーシアクルーズ乗船記 マレーシアクルーズ乗船記

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まちこ先生の海からのらくがき
まちこ先生の海からのらくがき① ~シンガポール出航~
まちこ先生の海からのらくがき② ~マラッカ~
まちこ先生の海からのらくがき③ ~ペナン島~
まちこ先生の海からのらくがき④ ~シンガポール下船~
まちこ先生の海からのらくがき⑤ ~40年ぶりのシンガポール~


まちこ先生の海からのらくがき④ ~シンガポール下船~

まちこ先生の旅からのらくがき
元日系国際線客室乗務員。現在はマナー講師として全国で活躍中。

voice_icon01 コスタ・ビクトリア シンガポールクルーズ 2016年 1/20-24 
  まちこ先生の海からのらくがき④ 


カーテンの隙間からこぼれる朝日の光で午前7時過ぎ目が覚めました。
船は14時にシンガポール到着です。

まだ、マレーシアの領海を航行中のはず。
本格的にパッキングをしていると夫が起きてきました。
2人で朝食後部屋に戻るとドア横のボックスに請求書が入っていました。

20日~22日迄に使った料金と明細が書かれていました。
チップの72ドルもちゃんと含まれています。
でも、シャンパンの料金は入っておりません。
という事は…
カードはなかったけどシャンパンは、ビガートラベルさんのお心遣いだったのだ…。
この時やっとわかりました。

この支払いの時も大変な行列でした。支払いは米ドルでしました。
ここからの支払いは飲み物や免税品もすべて現金支払いとなります。
夫が支払っている間、私は4点の免税品を購入しました。
部屋に戻り再びパッキング開始。

シャンパンは壊れないように衣類やタオルにくるんで持ち帰ることにしました。
部屋に忘れ物の無いように慎重にスーツケースに入れていきます。

………するとドンドンとけたたましくドアをノックする音。
一体何事?
いぶかしげにドアを開けると男性クルーが10時を過ぎたから部屋を出ろ!というのです。
えぇー!!!!! そんな!!!!! シンガポール到着は14時ですよ。
その事をいくら説明しても Get out in ten minutes.との答え。
しょうがない(これは我慢する日本文化)急いでパッキングを済ませることにしました。

又、ドンドンドンとドアノック。
開けると先程のクルーが10分過ぎたから出てくれ、というのです。
私は尋ねました。14時の到着までどこにいればいいの?
すると彼の返事は“スーツケースを部屋の外に置いたらホ―ルか6階のバーにどうぞ”でした。
ホールに行くと物凄い人です。

6階のバーに行きました。そこにはあいている椅子があり2人で座り込みました。
11時からは11階のレストランでビュッフェランチが始まります。

エレベーターでそちらに向かおうとしていると、
昨日お会いした陽子さんファミリィと一緒になりました。
彼女たちも(ご主人とお子さん)部屋を追い出された事にそうとう驚かれた様子でした。
シンガポール到着までそのファミリィとご一緒にランチと楽しいお話。
お蔭で3時間が割と速く過ぎました。

この間にパスポートを取りに行き、下船準備もしておきました。
20日に出航した時のシンガポールの景色が段々近づいてきました。

シンガポールに到着しました。
QIC も大変な人数ですから結構時間がかかります。
煙草とお酒の申告はきちんとした方が良いですね。
シャンパンは直ぐにOK になりましたが、シンガポールの煙草の審査は厳しいです。

船内の免税店で夫が買って残った8箱に厳しいチェックが入りました。
S$68の税金がかかるので、夫の話によると要らないといって置いてきた、
税金はもちろん払わなかったとの事です。
良い勉強になりました。

スーツケースと共に乗船手続きをした場所に出られたのは3時半頃でした。
そして間もなく4時になると20日にお別れしたDroiさんが満面の笑顔で
私たちを出迎えて下さいました。

運転手のTekuさんがスーツケースを車に入れて下さいました。
さぁ、これから5時間のシンガポール観光が始まります。

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まちこ先生の海からのらくがき
まちこ先生の海からのらくがき① ~シンガポール出航~
まちこ先生の海からのらくがき② ~マラッカ~
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まちこ先生の海からのらくがき④ ~シンガポール下船~
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